○希少 洋画家 木村忠太 『いちじくの下 クロサンピエールA』リトグラフ 作家保存版 EA/125 版画 サイン フランス パリ ２５万円 真作保証 ご覧頂きありがとうございます。 木村忠太の非常に稀有な作品です。1986年の作品ですが作品状態は非常に良く、大変鮮やかな色に心を奪われる傑作です。 日本全国の名だたる美術館で展示会が催されていますのでこれからも益々評価が上がっていくと思われます。 額装済みでタトウ/黄色布/南青山のギャラリーたかなしの領収書が付属致します。 画像10の領収書の個人名はぼかしています。 自らを「モネの生まれ変わり」と呼び、光の印象派から 魂の印象派を目指した木村忠太は、本作にも多様される 黄色、緑、青といった優しい色合いを好んだといわれます。 自分の道を貫いた木村は、ひたすら自然から感じ取った 内的イメージをキャンバスの上で昇華させ、暖かい柔らかな 世界観を抽象表現で描き出すことに成功したといわれており、 本作もその美学が窺える素晴らしい作品となっております。 晩年、アメリカへ進出するなど精力的に活動するも、 1987年2回目のニューヨーク個展の最中に亡くなりました。 作品は、パリのポンピドー・センター、パリ市美術館、 南フランスのツーロン美術館、アメリカのワシントン・ フィリップス美術館など、海外の名だたる美術館に 収蔵されています。 作品は目立つ汚れなく、全体的に大変綺麗な状態の超美品です。 額には若干のスレ傷がありますが状態は良く綺麗です。 全体的に1986年の作品とは到底思えない素晴らしい状態です。 商品の状態判断は個人差がありますので、あくまでもご理解ある方のみご購入をお願い致します。 また神経質な方のご購入はご遠慮いただけますよう、お願い致します。 額サイズ 縦 約73.7cm 横 約62.8cm 作品サイズ 縦 約41cm 横 約40cm 木村忠太 1917年　香川県高松生 1936年　上京し、東京で画家となって画壇の注目を集める 1948年　31歳で独立美術協会会員となる 1953年　渡仏 1970年　サロン・ドートンヌの会員となる 1959年　フランス芸術文化賞 1984年　フラン…