大甕焼の皿になります、こちら飾り皿なのか裏に上と書かれた紙が張り付けてありました。製作者の竹内氏について調べたところ以下のような事がわかりました。 以下日立市国立博物館のページから引用、 (加守田章二と竹内彰展 大甕陶苑からの出発より) 1937年(昭和12)に日立製作所が社内外の文化向上を目的にひらいた大甕陶苑は、戦後になってより本格的な陶房として操業すべく、1956年(昭和31)に京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)に技術員の紹介を依頼しました。そうして日立へやってきた若き陶芸家が、加守田章二と竹内彰でした。近代陶芸の先駆者であり民芸運動との関わりも深かった富本憲吉に京都市立美術大学で指導を受けた加守田と竹内は、同大学工芸科陶磁器専攻の最初期の卒業生であり、いわば戦後の陶芸の担い手となるべく送りだされた人たちでした。 大甕陶苑は2002年に廃窯となっています。 目立つキズ等ありませんが自宅保管品につきご理解のある方宜しくお願い致します。またプロフの方もしっかり確認の上ご検討宜しくお願い致します、不明な箇所は購入前にご質問下さい。 直径約30cm　 皿立てはつきません。 即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので「思っていたのと違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。 #希少 #民芸 #富本憲吉 #加守田章二 #濱田庄司 #茨城県 #日立 #益子焼 #笠間焼 #柳宗悦 #バーナードリーチ #民藝 #日本 #芸術 #アート #工芸 #インテリア 種類...陶器 種類...皿/プレート 種類...大皿