★OSはWindows10 とLINUXを共存 2006年製造のdynabook SS MX/495LS Intel Core Duo T2300 1.66GHz/2コア メモリ:2.5GB HDD:92GB 約 30×23×4 cm　約 2 kg バッテリーはフル充電で80分くらい。 状態は結構綺麗だと思います。 【付属品】 ・電源ケーブル ・購入時XPリカバリーディスク ・MS Office Personal 2007 ・内蔵Ｄ:ドライブ内に参考無料ソフト類格納（XPの更新、LINUX他） 【Windows10とLINUXをインストール済】（写真1,2） WindowsXPを搭載していたこの機種は、最近のPCと比べるとパワーは格段に落ちますが、動画作成などしなければ、まだ十分に使えます。 メモリも2.5GBに増設したので、ワープロ、メール、LINE、X、FB等、軽快に使えます。もっとも、多くの写真や動画を開くときの動きは緩慢になりますが見ることはできます。 ともあれ、古くなったPCの再利用ですから、お金をかけずに、できるだけ快適かつ安全に利用できるようにしてみました。 サポートが切れたXPを使うこともできますが、ネットを使うには既に窮屈になっています。 それゆえ、現状のネット社会に適合したWindows10（写真１）をインストールすることにしました。この方が断然快適で、色んなネットサービスも使えます。 ただし、これが無料で使えたのは昨年までで、現在、これを認証なく使うと画面の右下に「ライセンス認証を要求する透かし文字」が表示され（写真4）また、個人用設定にも制限がかかります。とは言え、基本的な機能は使えます。セットアップするにはマイクロソフトアカウントが必要なので、これは仮に作成しました。 Officeには、同梱するMS Office Personal 2007を入れて認証済です。最新の機能をお求めであれば、D:ドライブに置いた無料ソフトのOpen Officeを使うのもよいでしょう。 その他、軽量のlinuxをWindowsと共存させてみました（写真５）。著作権フリーでマルウェアの影響の少ないLINUXの世界に親しんでみることもお奨めです。削除もいつでも簡単にできます。 無論、最初からご自分ですべてセットアップしたい方は、ディスクを初期化してください。