講談社文庫から、今野敏のST警視庁科学捜査班「色シリーズ」全5巻です。 傷みはほとんど無くきれいです。 いずれも表紙の「めくり折れ」はありません。 ①「青の調査ファイル」 （2008年6月6日第8刷） ②「赤の調査ファイル」 （2008年12月24日第10刷） ③「黃の調査ファイル」 （2013年4月2日第19刷） ④「緑の調査ファイル」 （2013年4月2日第19刷） ⑤「黒の調査ファイル」 （2012年8月1日第18刷） 【①のカバーより】 心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。密室での出来事は事故死と処理されかけたが、警視庁科学特捜班は殺人の可能性を追う。スタッフ間の反目、霊能者、タレントらの人間関係が入り組む事件の真相は──。警察小説の名手が放つ、ST文書担当の青山翔が活躍する「色」シリーズ第1弾！ 【②のカバーより】 大学病院に搬送された男が急死した。医療ミスを訴えたものの民事裁判で敗れた遺族が刑事告訴をしたため、STが捜査を開始する。その大学病院で研修医をしていたSTリーダーの法医学担当・赤城左門は、捜査の過程で、封印していた自らの過去と対峙する──。感動のラストが待つ好評「色シリーズ」第2弾。 【⑤のカバーより】 携帯のワンクリック詐欺に遭った役者志望の男が、チャイニーズマフィアの名を騙り、悪徳業者に逆襲を謀る。そのマフィアのボスは、歌舞伎町の覇権を巡り別組織と暗闘を繰り広げていた。そして歌舞伎町での連続放火事件に出動したST──絡まる謎に“沈黙の男”黒崎が動く！　「色シリーズ」、堂々のラスト。 【お願い】 他の商品を同時にご購入いただき、同梱できる場合はお値引きいたします。 同梱が可能かどうかや、お値引きの額についてはケースバイケースですので、ご購入の前にお気軽にお問い合わせください。 ※ほかにもミステリーやSFを中心に色々出品しております。ご興味のある方は、是非“わさび浪士”のプロフページにお立ち寄りくださいませ。 Vj3uyF1Q3a