スーパー山田屋　 エコバッグ マチ付き です。 持ち手を含まない おおよその大きさは 縦 38cm 横 48cm マチ 17cm スーパー山田屋にたどり着けた方が たんとお買い物をされても 優に入る大き目のエコバッグ。 メルマガ登録をするともらえる非売品。 ホームページで募集をかけていますが、 キャンペーンはとうに終わっているらしく、 貰いに行くと店員さん総動員でオロオロします。 ちなみに 登録するのはかなり難しく、 メーラーが立ち上がらなければと 色んな解決方法がリンクされていますが、 どれを押しても404 Not Found やっとの思いで登録できても エコバッグが郵送されてくるのか、 お店まで取りに行かなければならないのか 一切書いておらず、カウンターで聞いても 店員さんは慌てるばかり。 随分待ち、 奥から引っ張り出してきたものを 開いてみると謎の絵柄。 店員さん曰く 「棒人間ですね！」と　 さも「棒人間」を日常使い。 私の世界線にはない用語に 「ボーリンゲン？」と聞いてみたが、 「棒人間です！」 と何の迷いもなく繰り返すのみだった。 「棒人間！」人間と 「ボーリンゲン？」人間は 交わりそうにもないので そそくさと家に帰り、絵柄を精査した。 まずは棒人間。 よくよく見ると体と影で 「山田」を表し、 そして一番目をひくのは 「ヤマダヤ　ドコ？」との一文。 もはや山田屋の常連で メルマガ登録までしている人間に持たす エコバッグに「ヤマダヤ　ドコ？」とは どういった深層心理を内含させているのだ。 頭がプスプス音を立てて回転し始めた。 → 確かボーリンゲンは心理学者ユングが愛した スイスの田舎町。 → もはや「山田屋」本体と言っていい 「棒人間」が「ヤマダヤ　ドコ？」 と己を404 Not Found → この矛盾の深淵は何なのだ。 煮えたぎったポンコツ脳は 「棒人間！ボーリンゲン？」 という解を導き出した。 私の脳は最適解を404 Not Found 山田屋の店員さんも ユングの深層心理も 到底理解できなかった。 というわけで？ 「棒人間！ボーリンゲン？」 良く言えばキース・ヘリングに見えなくもない スーパー山田屋渾身のエコバッグ 是非ともこの機会にいかがでしょうか？ カラー...ブラック