「地震と震災　阪神・淡路大震災の警鐘　国土問題第５１号」兵庫県南部地震 国土問題研究会阪神・淡路大震災調査団、定価記載無し 1995/12月第２版のもの。 国土問題研究会は、科学技術者の社会的責任を自覚し、住民のための安全で住み良い地域づくり・国土づくりやそのための科学技術のどうあるべきかを調査研究の中で具体的かつ実践的に明らかにしていくことを目指して設立されたもの。各々の専門領域でのより深い科学的な研究を基盤としながら広い分野の科学者、技術者、自治体労働者等を結集して、住民の立場に立って問題の起こっている現地に出かけ、住民とともに進める総合的調査研究の実践が是非必要であると考えています。こうした観点に立っての、阪神・淡路大震災の特集号。 〈目次〉 まえがき １　日本の国土と地震 ２　兵庫県南部地震を考える ３　地震の被害を考える ４　阪神・淡路大震災に学ぶ ５　シンポジウム「都市直下型地震を考える」記録 ☆南海トラフ地震や首都直下地震へ向けての温故知新のための、ご隠居震災資料シリーズ。「天災は忘れた頃にやってくる（寺田寅彦）」 #平成史 #阪神大震災 #阪神淡路大震災 #兵庫県南部地震 #地震 #災害 #防災 #行政 #復興 #復旧 #政策 #地学 #地質学