おそらく21~23年ころのモデル。 定価は4〜５万円くらいだと思います。 色はブラック。 コットン９０％、ポリエステル１０％。 別布：羊革、裏地：ポリエステル１００％。 サイズはSで着丈７０、肩幅４７、身幅５４、袖丈６１です。 袖やポケットにレザーが使われていたり、 裏地や袖のチェック柄、ボタン近くの刺繍など量産型では不可能な細部へのこだわりがしっかりと感じられます。 シルエットも素晴らしく、なかなかの名作アイテムだと思います。 大切にしていたので着用感も少なく綺麗な状態です。 随所にディテールを落とし込み、気負わぬ着心地のツイルジャケットをデコラティブにまとめ上げたOpen collar blouson〈オープンカラーブルゾン〉。 ルードな印象のオープンカラーボディに落とし込んだのは、多種多様な素材使い。ボディはチノツイルを用いたワーク調のテキスタイル使いながら、ウェスタンシャツを思わせる袖口やウエストポケットのフラップをチェックのツイードで切り替えてトラッドなテイストを掛け合わせました。 さらに左身頃のチェンジポケットや袖口はレザー切り替え、右身頃のペンポケットはサテン使いとディテールそれぞれに異素材を使用。前合わせのボタンは比翼隠しであしらっていますが、首元にオリエンタルな刺繍をあしらった3つボタンを加えてアクセサリーライクなアクセントを持たせました。裏地においても首元の裏地にチェックのツイード、身頃の裏地にはダークアロハ柄のシーズンテキスタイルを使用。着用時のみならず、脱いだ際にも隙の無いデザインはglambならではです。 素材...コットン カラー...ブラック 柄・デザイン...刺繍 季節感...秋、冬、春