FC 4人打ち麻雀 ジャン狂 ハドソン パソコン用麻雀ゲームソフト移植マージャン

カセットのみの発送となりますのであらかじめご了承ください。 4人打ち麻雀 4 Nin Uchi Mahjong ★★★★★3.2(5件) 機種 ： ファミコン (FC) ジャンル ： パズル・テーブル (PZL・TBL) 発売日 ： 1984年11月2日 メーカー： 任天堂 定価： 4,500円 ゲーム概要 任天堂より1984年11月2日にファミコン用ソフトとして発売されたコンピュータ3人と同時対戦ができる4人用麻雀ゲーム。シンプルで分かりやすいゲーム性、難しすぎず易しすぎずの丁度良いゲームバランスのため、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができる。ゲームスタート時に、食い断あり、食い断なしのルール選択も可能となっている。 レビュー ★★★★ ★ 4.0 まさにシンプルイズベスト! 本来の麻雀と同じように4人で打てる麻雀ゲームです。 (といっても、対局相手は全員コンピューターで、人間同士で対戦することはできませんが) 操作方法は、十字キーの左右で切る牌を選んでAボタン(Bボタンでも可)で切り、副露、リーチ、和了をしたいときは十字キーの上下でコマンドを選択してA(またはB)ボタンで実行と、非常にシンプルで簡単です。 画面構成はちょっと変わっていて、卓を囲む形式ではなく、上から順に、下家、対面、上家、そしてプレイヤーの手牌が並べて表示されています。 ちなみに起家(最初の親)は完全にランダムです。サイコロすら出てきません。 ルール設定は、喰い断の有無のみ。 5本場以降になるとニ飜縛り(リャンシ)が発生しますが、チョンボはありません。 というのも、あがろうとするとチョンボが発生する場合(または副露、リーチ、和了できない場合)は、「デキマセン」と止められるので、麻雀初心者でもストレスなくプレイできる親切な仕様です。 牌は結構小さく正方形で表示されていて見づらいですが、その代わり(?)に、当時のファミコンにしては珍しく、役の名前などは大きく漢字で表示されています。 待ち牌や符の計算(ざっくりですが)なども表示されていて、丁寧に作られているなと思えます。 #ニンテンドー #任天堂 #ハドソン #ゲーム #テーブル #麻雀 #マージャン #ファミリーコンピュータ #ファミコン #レトロゲーム…