◆よろづ屋TOM作： 《キアンティの娘：銀メタル額》 (L版サイズ)娘絵ミニ額
肉筆水彩原画◆真作（作者本人出品） 【額・送料込み】
※ホルベイン水彩紙へ高精細出力した線画に、透明水彩や顔料筆ペン等で着色しました。（使用画材は以下詳細）
サイズの小さな絵をあえてふたまわりほど大きなフレームにセットする事で豪華さを演出できる面白さを知って実践しました。
黒ドレスには仕上げにパールを含んだアクリル絵の具を薄く引いてラメ入りシルクを演出していますので、ご覧になる角度によって独特な雰囲気を醸し出します。
また、背景に引いた金色はまるで箔押しのような輝きを放ち、紙質の異なる二種の黒い台紙(絵を固定している黒台紙は遊びで土台からほんの少し浮かせてあります)、メタリックなフレームと相まって小品ながらも存在感を放ちます。
◎作者： よろづ屋TOM
◎絵のサイズ《87×130mm（L版サイズ）》
◎額サイズ《147×197mm》
◎画材 ： 顔料インクジェット高精細プリント × 透明水彩（ホルベイン+ペリカン+レブハン） × アクリル絵の具 × 顔料カラーインク × コピック
◎ベース ： ホルベイン水彩紙
◎木製額メタル塗装／壁掛け推奨（スタンド兼用ですが安定感に欠けるのでお奨めしません）／保護面塩ビ板
《作品は唯一無二》
◎表面にはサインを入れています。また、裏面には落款を押してあります。
◎線画はインクジェット出力ですが、着彩など以後の工程は完全な手描きなので同じ線画でも作品は唯一無二の一点ものです。
【お取り扱い上のご注意】
◎絵の上に保護用の塩ビ板が嵌めてあります。絵は任意に取り出せますが、絵自体が堅牢ではない上に塩ビ板は紙のこすれ等でも傷に弱いので、裏蓋を開けて絵を取り出す場合などは特に充分ご用心ください。本来でしたらガラスにすべきなのですが、円安以降の資材流通の関係上ガラスを用いた額縁の入手が大変困難になっております。努力は致しましたが叶わなかった旨、何卒ご容赦くださいませ。
◎退色防止の為、保管・展示の際は直射日光と高温・多湿条件下をお避けください。色あせたり平面性が失われて歪んだり、絵の具の剥離の原因になります。
また、ご購入後の退色・カビ発生の補償、そのほか問題発生時の修正・補修はいたしかねます。
《著作権に関しまして》
◎お買い求め戴いた作品のご鑑賞・お取り扱いに関しましては如何様でもご随意ですが、作者の詐称（所謂なりすまし）での絵の公的な発表や、無断での二次的なご使用*は固くこれを禁じさせて戴きます。
＊もちろん、Twitterやご自身のHPでのご紹介やそれに準ずる言及の際はこの例ではございません。
◎また、当方では作品の出品と記録の関係上精密なデジタルスキャンをしていますが、そのデジタル画像に関しては原画とは異なる別の作品として、ご購入成立以後でも作者がネット上などで任意に公開・使用する著作権を有するものとします。ただし、お求め戴いた絵の画像を再度商用に使う事や他者への譲渡・貸借等は絶対にありません。
《以下はご入札・ご購入に関するご注意ですので必ずお読みください。》
◎画像は2台の異なる機種のモニタを駆使して可能な限り現物に寄せて色調整をしていますが、あくまで目安とお考えください。お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が異なって見えることがございます。
◎線画のみは特別なインクジェットプリントによる一種の版画のため、同じ元絵を再使用する可能性があります。そうした事情により、デジタル・アナログに関わらず、後に同様の構図やモチーフによる別作品を制作する事もありえます。
※ただし、お譲りした作品をスキャンしたデータからのプリントなど、二次販売に使用する事は絶対にいたしません。
◎額はあくまでサービス品です。検品はしていますが、傷や凹み等に関してはノンクレームでお願いいたします。
◎私自身が描きこしらえているので贋作の筈はありませんが、ヤフオクの規定ですのでここに改めて「真作でない場合は返品を受付いたします」との明記をさせていただきます。
◎ご落札後、二日(48時間)以内にご入金か、もしくは何らかのご連絡がない場合は “ご購入の意志がない” と判断し、
勝手ながらご落札を入札者都合という事でお取引を中止・削除させて戴く場合がございます。
◎破損・濡れ防止の厳重な梱包を施した上でご入金確認後2～3日で発送いたしますが、雨天が続く時や台風到来時期などは作品保護の観点上、晴天を待つ事があります。
◎日本郵便による通常配送の信用度が著しく低下した為、今回からミニ額は《ネコポス》を利用いたします。
────── 以上、何卒よろしくお願い申し上げます。 よろづ屋TOM 拝
■追記／もしもTwitterでのフォロワー様の場合はぜひご購入時の通信欄にその旨をご記載ください。ご存じのようにヤフオクでのIDとご本名がTwitterでのハンドルネームとはなかなか紐付かず、せっかくのご恩に報いる事が難しい為です。何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
