1980年製 Martin D-35 純正ハードケース付き
今回の商品は1980年製 Martin D-35。四半世紀前の逸品です。コンディションは上々だと思います。
・アコースティックギターの良し悪しの基準は色々とあるでしょうけれども、いいギターは「弦が長持ちする」というのがあると思います。このギター、十数年前に中古で購入して以来、一度も弦交換をしていないという...。なのにドンシャリ系の迫力と繊細さを兼ね備えたサウンドを奏でてくれます。（＜あくまで個人の所感です。）
・ボディ内部、ネックヒールのブロックには D-35 と422715のシリアルナンバー。Martin のシリアルナンバーは通し番号で、1980年は430300がラストナンバーということから1980年製と判断されます。
・ネックはストレート、弦高もほど良く、オール単板の実に価値あるギターです。
・購入後、スタジオやステージで使ったことはなく、ずっとケースの中で眠っていました。
・ブリッジピンが1本だけ黒となっていますが購入時からそうでした。
・フレットやネック、弦高については改めて記します。
■付属品：画像にある純正ハードケース。
■プレイヤーズコンディションです。神経質な方の入札はお控えください。
■当方の事情で早期終了する場合がありますことをご了承ください。
■送料・振込手数料等は落札者様のご負担でお願いいたします。
■返品はお受け致しかねます。ノークレームノーリターンでお願いします。
【送料】
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（2024年 9月 6日 17時 26分 追加）★「フレットやネック、弦高については改めて記します。」と記しつつ放置してしまって申し訳ありません。ネックについての質問がありましたが、これはAJネックではなくSQネックです。十数年前に購入した後、時折、弾くことはありましたが自宅のみで、スタジオやステージで使用したことはありませんが、ずっと弦は緩めず、でした。私の過去の記憶では「Martinギターはミディアムゲージ仕様前提で作られているからネックは頑丈」と信じていたため、ですが、ネックが反ったようには思いません。
★追加の画像にあるように、12フレットでは1弦側は、1円玉2枚（＝3ミリ）が無理すれば入る、6弦側は1円玉と10円玉がピッタリ入る（＝やっぱり3ミリ（爆））感じです。
★フレットの減りはほとんど感じられませんが、低フレットで9部山（以上？）かと思います。
★これはこのギターとは直接には関連しませんが、30代半ば頃からギターを30年近く収集し始めましたが、現在、とある疾病の後遺症のため、右手の感覚が鈍り、まともにギターが弾けなくなったため、コレクションを処分することとしました。この8月にはフェンダーUSAのテレキャスター、ストラトプラス、フェンジャパのテレキャスター、専門（笑）の Ibanez AR300CSをヤフオクで売り飛ばしました。時間があれば、まだまだ50本以上残っている各種のギターを出品する予定です。もし差し支えなければ、しばらくの間、フォローして頂ければありがたく存じます。
★あ、あともう一つ！ 画像はまだ2枚追加できます。ご希望があれば先着順で拡大写真（？）も追加できますから、質問欄からお知らせください。（ただし、先着2名（笑）です。）
（2024年 9月 6日 23時 17分 追加）☆すみません、書き忘れていたことが2つ。まず、画像6に一緒に写り込んでいるライトゲージの弦1セットをオマケにつけます。数年前に買ったモノですが、新品未開封で。多分使えると思います。（本当なら張り替えてでの送付がいいのでしょうけど...。）
☆それから最後の画像、判然とはしませんが光の角度では、ラッカー塗装に見られる「ウェザーチェック」があります。ま、40年以上の時が経過しているんで当たり前ですが、まだ遠目には確認できない程度です。他のブランドの1960年代製造と思われる（私の所有する）アコースティックギターには、びっしりと入っていますが、このD-35はケースの中の時間が圧倒的に長かったためだと思います。
