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役職通称遍歴 ; 文久2年3月15日, 1862年4月13日, 神奈川奉行, 但馬守, 高1200石 ; 文久2年7月3日, 1862年7月29日, 日光奉行, 但馬守
出典:幕末幕臣動向
広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。
台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。
拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。
拓本が取れるという広瀬氏の人脈に敬服致します。
拓本もまた文化財だと思います。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。
サイズは73.3×96.5㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケと虫食いや破れがあります。
発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。
天保10年1月13日 | 1839年2月26日 | 西丸小納戸 | 九八郎 | |
天保12年3月23日 | 1841年5月13日 | 小納戸 | 九八郎 | |
嘉永6年9月22日 | 1853年10月24日 | 小納戸(家定公) | 九八郎 | |
嘉永6年11月1日 | 1853年12月1日 | 使番 | 九八郎 | 高1200石 |
安政5年1月18日 | 1858年3月3日 | 使番/火事場見廻 | 九八郎 | |
安政6年8月13日 | 1859年9月9日 | 目付 | 九八郎 | 外国掛 |
文久元年9月1日 | 1861年10月4日 | 目付 | 但馬守 | 諸大夫 |
文久2年3月15日 | 1862年4月13日 | 神奈川奉行 | 但馬守 | 高1200石 |
文久2年7月3日 | 1862年7月29日 | 日光奉行 | 但馬守 | |
慶応2年2月10日 | 1866年3月26日 | 寄合 | 但馬守 | 御役御免 |
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