2023年4月発売の大容量CFexpress TypeAカードです。 

定価は85,800円します。 SONY α1 デジタル一眼カメラのサブメモリとして使用していましたが、保存容量がたっぷり、とても保存速度も速くおすすめです。

使用頻度は極めて低く、今後も使用機会がなさそうなので、出品としました。

出品時に撮影操作確認しましたが、問題ありませんでした。

シネマトグラファー待望の大容量CFexpress Type Aカード
AV PRO CFexpress Type A | 1 TBは、市販品としては最大容量 *1となる1 TBの大容量CFexpress Type Aカードで、プロフェッショナルの映像コンテンツ制作者からの要望に応えたカードです。このカードは、650 MB/sの持続書き込み速度を備え、非圧縮RAWの高速連写や長時間の高ビットレート動画撮影に必要な性能と速度、そして容量を兼ね備えています。

大容量を実現すべく、特注のSiP（System in Package）回路構成を設計
Angelbirdのエンジニアは、ARRIやREDのシネマカメラメーカー向け専用メディアを設計してきた経験を活かして、CFexpress Type Aカードを採用するソニーのαとFXシリーズに焦点を絞ってカードの設計に取り掛かりました。ソニーのカメラで撮影を行うシネマトグラファーや映画製作の現場をサポートするにはカードの大容量化が必要だと判断し、特注のSiP（System in Package）回路構成を設計する事で大容量化を実現しました。

CFexpress Type Aスロット搭載ソニー製カメラの記録要件に対応
650 MB/sの持続書き込み速度により、α 1、α 7 IV、α 7S III、FX3、FX6など、CFexpress Type Aスロット搭載ソニー製カメラの記録要件に対応し、スロー＆クイックモーション撮影（S&Q）も行えます。1 TBの大容量により、クリエイティブプロダクション時には記録容量の制約を気にせずに高ビット記録が行えるので、ポストプロダクション時においては高ビットのフッテージを活かした柔軟かつ幅を持たせた編集が行えます。

記録中の性能低下を抑制する、Stable Stream™テクノロジー
Stable Stream™テクノロジーにより、カードの全容量にわたって安定した読み出し/書き込み速度をサポートしています。特注のSiP回路の採用によってチップの通信を高速化しながら、電気信号の駆動に必要な電力量を削減する技術を実装しており、ホストカメラからの電力要求を最小限に抑えながらも高いパフォーマンスを実現しています。

耐久性・耐環境性
他のAngelbird製品と同様に過酷な環境下でも耐えうる設計が施されています。耐湿、耐X線 / 防磁、耐衝撃、防塵仕様、動作温度は-10°Cから70°Cまで対応し、オーバーヒートからカードを保護する適応型温度管理機能を搭載しています。カードの表面にはステッカーを貼付しないSticker Free™仕様となっており、高解像度の動画記録時に生じるカメラ内部とカード本体の発熱によってカメラ内にステッカーの残滓が付着するのを防ぎます。

カードのファームウェアアップデートに対応
同時発売のCFexpress Type A Card Readerを用いたカードのファームウェアのアップデート *2に対応しています。カードのファームウェアを最新に保つことで、カメラとの互換性、最適なパフォーマンス、機能性を維持することができます。

*2 AV PRO CFexpress Type A | 1 TBは、サードパーティー製のカードリーダーとの互換性を備えていますが、サードパーティー製のカードリーダーではカードのファームエアアップデートは行えません。

参考URL：
https://dirigent.jp/angelbird/av-pro-cfexpress-type-a

https://www.yodobashi.com/product/100000001007806500/