【詳細】
新品 ERECT Magazine 001-005set

ERECT Magazineとは
アートデレクション 河村康輔
SF/オカルト/クラブミュージック/アート/ストリートファッション/アダルトビデオ/漫画/ゲーム…。
カルチャーに捕われず、それらを見たり聞いたりした時、ボーダーレスに気持ちいい瞬間ってあると思うんだ。僕たち編集部のメンバーは”ERECT”を合言葉に、普通の雑誌では紹介されない様な、世界中のクリエイティブに関するコラムやインタビュー、コラボレーション作品を紹介していこうと思っているよ。インターネットが普及した今日、雑誌を取り巻く環境は悪くなったって言われてるよね。だけど本当にそうなのかな? モニターの画面だけでは伝えきれない、紙の手ざわりやにおい。ページをめくる音。本の内容だけでなく五感すべてで情報を受け取る気持ちよさ。昔好きだった古い雑誌をめくると自分の過去も蘇ってくるあの感覚。何より情報を残すってことに関して、紙以上のものはまだ生まれてないよね? 今回僕らは、写真を撮り、絵を描き、 文章を書き、それをコピーして綴じて手渡す。紙の持つ機能を再認識することと、ものを創る本当の楽しさ、情熱を伝えるためにも、出版という手段を選んだんだ。こんな時代だからこそ、残るものを創ろうってね。」
ERECT MAGAZINE編集長/INUNCHU

特集内容
001
第一弾特集 サンフランシスコアンダーグラウンド

002
10+1Japanese artists - something break-と題して日本のアーティスト、KYOTARO、MAGDRON、MARUOSA、Shin-Ski、SHOHEI、大塚咲、河村康輔、五所純子、佐々木 景、福田亮、堀木厚志の11名を特集。様々なジャンルから多彩な11人のアーティストをビックアップ。

003
表紙は『大友克洋GENGA展』のメインヴィジュアルも記憶に新しい、大友克洋×河村康輔の共作による最新コラージュ作品。誌面ではアート集団Chim↑Pom、榎忠、秋山祐徳太子 のインタビューやSHOHEI描きおろし漫画等を掲載

004
表紙は、「田名網敬一×河村康輔」によるコラージュ
Expect AmsterdamとLE DERNIER CRIの2大特集。田名網敬一、会田誠のインタビューを掲載

005
アジア特集。今、最も勢いのある国、インドネシアのアート・音楽シーンを大特集 インドネシアの貴重音源を収録したMIX CD付属

おまけ
BETTER NEVER THAN LATE
ERECT Magazine #002に掲載の篠原有司男、中村穣二も参加しているBETTER NEVER THAN LATE展の冊子

【状態】
新品購入後、未読で暗所にて保管しておりました。