TEASER ドライカーボンボディーパーツは、一般市販製品において殆ど採用される事の無かった「 オートクレーブ (高圧力装置)」使用による 高温加圧、真空吸引 工程を経て製作された本物のドライカーボン製品です。

有力レーシングコンストラクターやメーカー OEMの ボディーワークを手掛ける工場で、MOTO-GP マシン用パーツと同様の製法、素材を用い製作されます。

オートクレーブ製品のみが持つ、素材の高密度感、成型エッジのシャープさ、硬質感、軽量性能があります。

車両装着の前段階から、製品の性能を体感頂ける製品群となっています。

製作にオートクレーブを使用。
加圧、(150℃以上の)加熱により焼成。
加熱処理採用のみの「疑似ドライカーボン」とは一線を画す、100%のドライカーボンプロダクツです。

真空引きによる余剰樹脂の徹底排除と、素材結合力の獲得。
軽量、高強度を究極のレベルで両立。

様々な光彩を放つ模様が魅力の綾織りカーボン製。

深みのある艶が美しい ハイグロス 仕上げ。
「 耐UV 」クリアコートを表面処理に採用。

製品裏面には、真空処理の跡が見られます。
ウエットカーボンや、疑似ドライでは確認する事が出来ない本物の表情がここにもあります。

※製品の性質上、取り付けには 隣接部品の一時脱着等による位置決め作業や、装着穴のズレ調整、設置面のすり合わせ（切削やサンディング）などの追加加工が必要な場合がございます。

※取付け説明書や、ボルト類、ワッシャー、カラー等は 付属していません。

※製品には微細な「織目ずれ」等、製法に由来する特有の表情が見られる場合があります。


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