内外貴重認定 脇差 越前下坂 刃明るく冴える 鍔 浜野政随 水呑虎図 縁頭 芦雁図 素銅魚子地 刃長1尺4寸7分 日本刀 刀 脇差 拵 拵え 時代拵 【法量】刃長44.4cm反り1.5cm鋒29.5mm元幅26.5mm元重6.6mm刀身全長56.9cm拵え全長64.6cm 【重量】刀身387g総重量755g 【本作は、内外貴重認定（拵え・刀身共に）になります。 刀身は、越前下坂に極められており鍛え・刃文・姿が美しく見所があります。 鍛えは、板目肌美しく練られており地沸つき鉄冴えています。 刃文は、互の目乱れで刃中に足・葉入り金筋・砂流し頻りに働き刃明るく冴える一刀となります。 生茎で目釘穴1つになります。 拵えは、梨子地素銅象嵌入磨地鞘脇差拵になり江戸期頃と思われる時代拵になります。 柄前のみと貴重認定となっていますが、保証は出来かねますが拵えで保存鑑定は合格できるかと思います。 鐔は、（銘）政随・水呑虎図・鉄地・高彫・金象嵌の見事な鐔です。 縁頭は、奈良派と思われる芦雁図・素銅魚子地・色絵象嵌の細やかな作域の縁頭となっています。 目貫は、人物図・赤銅地・金色絵で柄巻も時代があり見事な拵えです。 刀身・拵え共に優品でおすすめの一刀になります。】 しっかりと写真と説明文を読んでからの、ご検討とご入札をお願いいたします。