ご閲覧誠にありがとうございます

実物をお譲りさせて頂きます。

商品名：WW2 ドイツ軍 実物 デンマークW/SS連隊 スチールヘルメット M35 2エンブレム 激レア 極僅かな使用

状態：極僅かな使用(錆あり、清掃なし 超貴重！！

材質：鉄製

デンマーク人志願兵で後に脱走兵となったカール・ヴェルナー・アンデルセンが所有していた武装親衛隊鋼製ヘルメット M 35！

初期のスチール製ヘルメットで、工場に返却され、新しい裏地を付けてダークグリーンで再塗装されました。 ダークグリーンのペイントは初期のオリジナルのアップルグリーンペイントを含めて 65% 保存されています。 サイドにはCA Pocherのスチールヘルメットエンブレム。 右側ではSSルーンが 70% で保存され、左側ではハーケンクロイツの盾が 65% で保存されています。 ヘルメットの内側にもダークグリーンのペイントが施されており、側面には「ET 64」と刻印され、背面のヘルメットベルには「3886」と刻印されています。 裏地には空母のイニシャル「K V A」と「Karl Verner Andersen 9th Komp. F.P. 48524 J. (フィールドポスト番号 48524: (2.1.1940-11.3.1943 SS training Camp Sennheim))」が手書きで記されています。

ヘルメットは明らかに磨耗しており、錆びていて、掃除されていないです。

カール・ヴェルナー・アンデルセンは、1924 年 3 月 31 日にコペンハーゲンで生まれ、すでにデンマークにある親衛隊のシャルブルク隊の隊員でした。 1941 年に彼はデンマーク連隊の志願兵として登録され、訓練のためにアルザスのゼンハイム SS 訓練キャンプに送られました。 訓練キャンプはゲルマン管理センターの管理下にあった。 ドイツ・ライトステッレはSS本部の部門で、SS大尉ゴットロブ・ベルガーの指揮下にあり、オスロ、コペンハーゲン、ブリュッセル、ラ・アーグに広告事務所を持ち、ゲルマン人志願兵の募集を担当していた。 その後、デンマーク、ノルウェー、ベルギー、フランスからの志願兵はゼンハイムSS訓練キャンプで装備が渡され、前線での訓練を受けた。 1943 年以降戦況が悪化したため、アンデルセンは脱走し、おそらくデンマークでの休暇を利用して 1943 年 11 月 23 日にスウェーデンに入国。 戦後、アンデルセンはスウェーデンにて生活。

着用歴のある未使用のヘルメットを見つけることは非常にまれです。 数少ないオリジナルのひとつ。

このスチールヘルメットは専門書「ドイツヘルメットロット番号1935～1945」にはまだ掲載されていません。

★実物について

ドイツ軍のヘルメットは、海外では再塗装したり、デカールを後から貼り、薬品を使い古さを出した贋作も多いです。

大戦後も東欧の国でそのまま正式に軍に採用され、そのヘルメットもドイツ軍ヘルメット実物として流通してます。

★状態：中古使用品 多少錆びがありますが、今後一気に進む事はありません(当方もたくさん所有し錆びの進行具合を検証した結果です）。

また内側のヘッドライナーや顎ストラップはレストアでは無く実物です。

★当方は出張が多い業種になりますので発送までお時間を頂戴します。7日～14日程度になりますので ご理解お願い致します。

誠実をモットーとしております！

当方は長年ドイツにて勤務してました。

鑑定所付きの勲章専門店を見つけ出し、殆どの勲章、ヘルメット、バックル、衣類が手に入ります。

実物勲章を1度手にすると、未だ世界で生産されている超精密レプリカは見抜ける様になります。

また、同国ではどこの骨董品店でも無料で鑑定してくれる環境の為、

実店舗からの贋作の流出はないです。

実際に何度も通いどんなお店か知り何度も購入するのが大前提です。

 

露店・蚤の市でたまに実物がある程度で殆ど贋作で当方のもかなり

高い勉強代を支払いました。

◎実物が当たり前で鑑定書なんて必要が無いお品をお譲り致します。

●鑑定済み、巷の骨董品店でも鑑定してくれるドイツならではの環境で、他国より膨大な資料が存在してます。

★既に80年以上経過した商品でございます。

美品ですが、変色、変形、錆、等々少しながらあると

思います。ご理解下さい。

掲載画像は、端末により色が多少違う事はよくあります。

ご理解よろしくお願い致します。

★送料無料 

★オークションお決まりのNC/NRで宜しくお願い致します。

★画像盗用防止の為、画像背景画や向きを加工してお品が見え辛く

心苦しいですが、ご理解賜りますようお願いします。