ご覧の傷もなく、地鉄は詰んで見事であり、匂口は冴え、刃文は高低の少ない名刀です。
詳細は、下記に詳細記述されておりますので、是非お読み下さい。
画像以上をあることを明記しておきます。
＊＊柄の目釘穴ですが、画像は1ヶですが、柄糸下に穴あり、「表裏に穴2ヶ」あります＊＊

沢山の画像と画像説明がありますので、最後までご覧・確認・納得願います。
事前の照会と自己責任での入札をお願いします。
＊＊柄の目釘穴ですが、画像は1ヶですが、柄糸下に穴あり、「表裏に穴2ヶ」あります＊＊

＊＊後段に「刀剣の説明」がありますが、その直ぐ下に画像が載せられず残念です　＊＊（以前出品取り消し処分を受けました）
＊＊落札品は返品できません（以前研ぎたての刀剣を抜く時・納めた時にヒケを付けられた為)＊＊

刀剣説明
東京都登録　昭和54年2月22日交付
長さ63.4㎝　反り1.4㎝　穴2ヶ　無銘
元幅2.82㎝　先幅2.05㎝　元重ね0.64㎝　先重ね0.50㎝　刀身の重さ680g

画像説明
1-6021ー1　拵え(つなぎは素人作で止まっているだけ）、白鞘、刀身の全姿
　ー2　は銅の一重　表の全姿
　ー３　下が元穴で、6㎝程摺り上がっています
　　　　作製時は先反りがあったようです
2-6026ー左1　海老の目貫が元気です
　　　　　　　柄糸は濃紺・ネジリ巻きです
　ー左2　縁は魚々子地に繊細な梅花です
　ー左3　政則・花押の在銘で疑臭はありません
　ー右　　頭の拡大で欠点なし
　　　　　＊＊柄の目釘穴ですが、画像は1ヶですが、「裏面には2ヶ」あります＊＊
3-6036ー1　鐔の表裏　無銘　状態良好です　
　　　　　　縦8.3㎝　横7.9㎝　厚さ0.53㎝
　ー2.　鞘の塗りとくり形の状況確認です
4-6035茎（なかご）の表裏の画像
　ー1　下が元穴で約6㎝の摺り上げが感じられます
　　　2筋樋も当初のものと思われます
　　　刃区・棟区共やや減っている
5-6038　表の真上からの画像
　ー1・2・3　高低差のない静かな互の目乱です　
　　　　　匂い足は短く各所に入っています
　　　　　地鉄は非常に詰んであおり、肌が見えるように研ぎ上り　本刀剣の見所です
6-6048　表の透かし画像
　　　　　元には全体に白け映りがあります
　　　　　地鉄は見事で　匂口も全体に平均して就いた名刀です
　　　　　匂口の冴えもあります
７-6043　裏の真上画像
　　　　表同様に欠点はありません
8-6053　裏の透かし画像
　　　　表同様の作で匂口も冴えていますので　ご確認下さい
9-6054　帽子の拡大画像
　ー1.　地鉄の状態が良く確認できます　
　　　　乱れ込み大丸に少し返ります
　ー2.　表同様ですが　光源があり良く見えず申し訳ありません
10-6044
　ー1.　真正な登録証です
　ー2.3　重ねの画像で　元はやや研ぎ減り　先は通常通り

＊以前、落札者から細かな点のクレームがありました。当方は真面目な出品者（画像説明をしている出品者はおりません）ですので、不明な点は事前にご照会願います。
＊落札者は、落札・購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に「所有者変更の届出」が必要となります。所定用紙を同封致しますので、必ず所届出願います。