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◆本/徳利と盃/加藤唐九郎.岡部嶺男.金重陶陽.北大路魯山人.三輪休和.他/備前.唐津/朝鮮-粉引.刷毛目.三島.井戸.他/中国-青磁.青花.他/裏銘

◆本/徳利と盃/加藤唐九郎.岡部嶺男.金重陶陽.北大路魯山人.三輪休和.他/備前.唐津/朝鮮-粉引.刷毛目.三島.井戸.他/中国-青磁.青花.他/裏銘[浏览Yahoo!拍卖页面]

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卖方资料

雅虎卖家:kametugu收藏卖家

卖家评价:6208 6
店铺卖家:个人卖家
发货地址:兵庫県

兵庫県 到 京都 的运费参考

三边和 运费
60厘米 ¥51
80厘米 ¥62
100厘米 ¥74
120厘米 ¥84
140厘米 ¥96
160厘米 ¥107

以上仅供参考,具体以卖家规定为标准

商品参数

  • 拍卖号: v1141412924
    开始时的价格:¥159 (3000日元)
    个数: 1
    最高出价者:
  • 开始时间: 2024/9/27 22:30:14
    结束时间:
    提前结束: 有可能
    商品成色: 二手
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    日本邮费: 中标者承担
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■■図録■■ ■■『別冊・太陽』■■ ■■「徳利と盃」■■ ■■「徳利・ぐい呑・盃・銚子・片口・そば猪口・他」■■ ■■『酒器逸品』■■ ■■『日本の酒器』―「唐津」―斑唐津/皮鯨/朝鮮唐津/絵唐津/無地唐津/「備前」/「美濃」―織部/志野/黄瀬戸/椿手/「肥前」―伊万里/柿右衛門/鍋島/古九谷/「京焼」―古清水/幕末の陶工/「諸窯」―吉田屋・高取・万古■■ ■■『朝鮮の酒器』―「粉引」/「刷毛目」/「三島」/「井戸」/「黒高麗」/「堅手」/「白磁・青磁」/「染付」■■ ■■『中国の酒器』―「月白釉」―澱青釉■■ ■■天目釉/練り上げ手/堆朱/「青磁」/「色絵」/「青花」―祥瑞/「古染付」■■ ■■『オランダの酒器』■■ ■■『大正・昭和の名工酒器』―「荒川豊蔵」/「小山冨士夫」/「金重陶陽」/「北大路魯山人」/「富本憲吉」/「川喜田半泥子」/「岡部嶺男」/「八木一夫」/「藤原啓」/「加守田章二」/「酒井田柿右衛門」/「三輪休和」/「河井寛次郎」/「塚本快示」/「中里無庵」/「加藤唐九郎」/「田村耕一」/「加藤土師萌」/「清水六兵衛」/「藤本能道」/「近藤悠三」/「石黒宗麿」/「濱田庄司」■■ ■■『酒器好みの数寄者たち』―「畠山一清」/「田中丸善八」/「広田松繁」/「松永安左エ門」/「青山二郎」/「益田鈍翁」/「秦秀雄」/「秋山順一」/「梅澤彦太郎」■■ ■■『はじめての骨董酒器収集・Q&A』―「骨董酒器の楽しみ・基礎知識」/「骨董酒器の見方・選び方」/「骨董酒器の扱い方・使い方」/「骨董店での酒器の買い方」■■ ■■名工たちの銘印・(裏銘)■■ ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『書籍』・・・■■



●●『別冊・太陽』・・・●●

―”骨董をたのしむ――1”―



■■『徳利と盃』・・・■■

―”平凡社”―



**”表紙より”**

◆備前を傾け・唐津に酌み・粉引に酔う・骨董酒器・愛
 好家陶然の逸品ぞろい。



■発行日=1994年4月18日・(初版第1刷)。
     1995年9月20日・(初版第3刷)。
■発行所=株式会社・平凡社。
■価格=2600円。
■サイズ=22×29cm。
■状態。
  ●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に、多少ヤケが見えますが
  ●大きなダメージは無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・156頁・・・!!

  ◆131頁まで・カラー。



●特集記事ではなく・1冊・「徳利と盃」・です。



●「名工たちの銘印」・より・・・!!

★もちろん名前にちなんだものが多いが・なかには判じ
 もののような銘印も。
 遊び心が加わり・陶工の人柄がしのばれて興味尽きな
 い。

―”20点”―

 ●荒川豊蔵。

    ★「斗」・彫銘を高台脇に。

 ●小山冨士夫。

    ★「古」・一文字の書銘。

 ●小山冨士夫。

    ★高台内に・「古山子」・の彫銘。

 ●小山冨士夫。

    ★左に・「子」・右に・花木窯の・「花」。

 ●八木一夫。

    ★「ヤ」・の変形文字を型押しで。

 ●北大路魯山人。

    ★「ロ」・の文字の書銘。

 ●北大路魯山人。

    ★「呂」・の書銘。

 ●北大路魯山人。

    ★大きく・「ロ」・の彫銘。

 ●北大路魯山人。

    ★「魯山人」・の書銘。

 ●北大路魯山人。

    ★星印は星岡茶寮からの書銘。

 ●岡部嶺男。

    ★嶺男にちなんで山の形の彫銘。

 ●金重陶陽。

    ★「土」・すなわち・土に・、(テン)。

 ●金重陶陽。

    ★名前の頭文字・「ト」・を刻む。

 ●藤原啓。

    ★千鳥模様の彫銘。

 ●三輪休和。

    ★「和」・の文字の彫銘。

 ●加藤唐九郎。

    ★一無斎の号に嶺男にちなんで・「厶」・彫銘。

 ●加藤土師萌。

    ★「加藤萌造」・の文字を書く。

 ●清水六兵衛。

    ★六角形の中に・「清」・を書いた彫銘。

 ●藤本能道。

    ★「道」・の一文字。

 ●近藤悠三。

    ★「悠」。71歳の作。・悠に・、(テン)一つ。



■■『はじめての骨董酒器収集・Q&A』・・・■■

  ●Ⅰ・「骨董酒器の楽しみ・基礎知識」。

  ●Ⅱ・「骨董酒器の見方・選び方」。

  ●Ⅲ・「骨董酒器の扱い方・使い方」。

  ●Ⅳ・「骨董店での酒器の買い方」。



●酒器には・「見所」・が掲載・されて下ります・!!



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合せ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と・致します。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●



―巻頭随筆―

■■『酒器小感』・・・■■

**”村山武”**

  ◆唐津筒盃・銘・「虫歯」。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。
                ・青山二郎旧蔵。

  ◆唐津筒盃・銘・「虫歯」・の箱書。

  ◆唐津盃・銘・「茶磁」。
                ・同・箱書。
                ・桃山時代。

  ◆唐津皮鯨筒盃。
                ・桃山時代。



■■『酒器逸品』・・・■■

―”日本の酒器/朝鮮の酒器/
          中国の酒器/オランダの酒器”―

**”監修/村山武”**

★天工の技がなせる巧まざる酒器、数寄者たちが導いた
 美意識の結晶。
 さまざまな国、それぞれの時代に生まれた酒の器、い
 つかはこれで美禄を賜りたいと渇望する。
 酒を愛で、古玩酒器に惚れ込んだ同族・(やから)・
 に贈る――。



■■『日本の酒器』・・・■■


●●「唐津」・・・●●

**”(約・10点・田中丸コレクション)”**

  ◆斑唐津ぐい呑。

  ◆斑唐津ぐい呑。

  ◆斑唐津ぐい呑。

  ◆絵唐津草文ぐい呑。

  ◆無地唐津馬上盃。

  ◆唐津皮鯨ぐい呑。

  ◆絵唐津すみれ文ぐい呑。

  ◆唐津皮鯨ぐい呑。

  ◆絵唐津ぐい呑。

  ◆斑唐小片口。


●「斑唐津」・・・●

**”(約・5点)”**

―”見所”―

  ◆斑唐小片口。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。
                ・田中丸コレクション。

  ◆斑唐徳利。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆斑唐津ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆斑唐津ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・桃山末期~江戸前期。
                ・田中丸コレクション。

  ◆斑唐津ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。


●「皮鯨」・・・●

**”(約・4点)”**

―”見所”―

★鉄釉中に力強いものがあり、総じて皮鯨の線は作意が
 なく力強いものが面白い。
 口縁はわずかに端反っている器形が多く見られる。

★鯨飲したいと、酒仙たちの憧れる、鉄釉に縁どられた
 力強いぐい呑。

  ◆唐津皮鯨盃。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆唐津皮鯨ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・同・見込。
                ・桃山末期~江戸前期。
                ・田中丸コレクション。

  ◆唐津酒呑・銘・「いびつ盃」。
                ・同・高台。
                ・同・見込。
                ・桃山~江戸時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆唐津皮鯨ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・同・見込。
                ・桃山末期~江戸前期。
                ・田中丸コレクション。


●「朝鮮唐津」・・・●

**”(約・5点)”**


―”見所”―

★斑釉・(藁灰釉)・と鉄釉が交錯して生じる釉の調子
 を・数寄者たちはとりわけ賞翫してきた。釉薬がそれ
 ぞれ溶け合い・変化に富んだ趣が朝鮮唐津の見所とい
 える。徳利には何点かの伝世品や発掘品があるが・盃
 の場合は本書に載せたもののほかには類品は例が無い
 と思われる。

★鉄釉と斑釉とが交錯し溶け合って、生まれる釉色の不
 思議、朝鮮唐津。

  ◆朝鮮唐津徳利。
                ・同・高台。
                ・同・反対側部分。
                ・桃山時代。
                ・畠山記念館。

  ◆朝鮮唐津盃。
                ・同・見込部分。
                ・桃山時代。

  ◆朝鮮唐津徳利・銘・「酔男」。
                ・同・高台。
                ・同・半泥子箱書。
                ・桃山時代。

★白と黒の釉が交錯しながら生まれる・流し掛け朝鮮唐

  ◆朝鮮唐津小徳利。
                ・同・高台。
                ・同・反対側部分。
                ・江戸前期。
                ・田中丸コレクション。

  ◆朝鮮唐津徳利。
                ・同・高台。
                ・同・反対側部分。
                ・桃山末期~江戸前期。
                ・田中丸コレクション。


●「絵唐津」・・・●

**”(約・12点)”**

―”見所”―

★自由闊達で伸びやかな筆使い。古唐津の絵には無造作
 の美が宿る。

  ◆絵唐津ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆絵唐津草文ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆絵唐津竹文徳利。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。
                ・田中丸コレクション。

  ◆絵唐津ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆絵唐津ぐい呑。
                ・同・見込。
                ・桃山末期~江戸前期。
                ・田中丸コレクション。

  ◆絵唐津三星文ぐい呑。
                ・桃山末期~江戸前期。

  ◆絵唐津皮鯨ぐい呑。
                ・同・部分。
                ・桃山時代。

  ◆絵唐津徳利。
                ・同・高台。
                ・桃山末期。
                ・田中丸コレクション。

★花か兎か千鳥か、心の赴くままに、走らせた絵筆の文
 様の簡潔さ。

  ◆絵唐津すみれ文ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・桃山~江戸前期。
                ・田中丸コレクション。

  ◆絵唐津ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆絵唐津草文ぐい呑。
                ・同・高台。
                ・江戸前期。
                ・田中丸コレクション。

  ◆他・・・・・。


●「無地唐津」・・・●

**”(約・17点)”**

―”見所”―

  ◆唐津筒盃・銘・「へそ盃」。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆唐津片口。
                ・桃山時代。
                ・梅澤記念館。

★枇杷色・白色・青みの茶・朽葉色。
 土・釉・炎で変化する無地唐津の味。

  ◆唐津筒盃。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆唐津馬上盃。
                ・同・高台。
                ・桃山末期~江戸前期。

  ◆唐津筒盃。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆唐津酒呑。
                ・同・高台。
                ・桃山~江戸時代。
                ・東京国立博物館。

★小さな灰の胎土が石を食む様は、豪快な強者の風情を
 呈す。

  ◆唐津酒呑。
                ・同・高台。
                ・桃山~江戸時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆他・・・・・。


●●「備前」・・・●●

**”(約・9点)”**

★サンギリ・胡麻釉・焦げ・緋色・「窯で絵を描いた」
 ・備前名徳利三本。

  ◆備前鶴首徳利・銘・「年忘れ」。
                ・同・高台。
                ・室町末期。

    ★サンギリの青や紫みを帯びたグレイ色が胴に
     斜めに掛かり・そこにも掛かる。
     この鶴首は・とにかく首が長く・ややかしげ
     ている風情が実に優美である。

  ◆古備前窯変徳利・銘・「五郎」。
                ・肩に十の窯印。
                ・桃山時代。
                ・畠山記念館。

  ◆備前芋の子徳利。
                ・Zのへら彫り。
                ・同・反対側。
                ・桃山時代。

★千三百度が生んだ窯変・酒の雫が染みた潤沢な古備前
 の肌。

  ◆備前鶴首徳利。
                ・桃山時代。
                ・岡山市美術館。

  ◆備前緋襷徳利・銘・「松風・村雨」。
                ・桃山時代。
                ・畠山記念館。

  ◆備前芋の子徳利。
                ・桃山時代。

  ◆他・・・・・。


●●「美濃」・・・●●


●「織部」・・・●

**”(約・7点)”**

  ◆織部柳瀉沢文徳利。
                ・桃山時代。

  ◆織部柳文徳利。
                ・桃山時代。

  ◆織部柳文徳利。
                ・桃山時代。

  ◆織部六角盃・五客。
                ・桃山時代。

★織部緑釉と意匠。
 小さな器にも注がれた巧まざる作意の美意識。

  ◆志野織部柳文徳利。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。

  ◆織部徳利。
                ・桃山時代。

  ◆他・・・・・。


●「志野」・・・●

**”(約・4点)”**

―”見所”―

  ◆志野盃。
                ・桃山時代。
                ・根津美術館。

★降り積もった初雪に仄かな緋の添景、日本の酒によく
 映る志野の白。

  ◆志野輪花盃。
                ・桃山時代。

  ◆絵志野盃。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。
                ・畠山記念館。

  ◆志野草文四方猪口。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。
                ・東京国立博物館。


●「黄瀬戸」・・・●

**”(約・6点)”**

―”見所”―

  ◆黄瀬戸平盃。
                ・桃山時代。

  ◆黄瀬戸酒呑。
                ・同・高台。
                ・桃山時代。
                ・東京国立博物館。

★詫びた淡黄色のタンパンの緑・心和ませる日本の美酒
 盃。

  ◆黄瀬戸平盃。
                ・桃山時代。

  ◆黄瀬戸平盃。
                ・桃山時代。

  ◆黄瀬六角ぐい呑。
                ・桃山時代。

  ◆他・・・・・。


●「椿手」・・・●

**”(約・3点)”**

―”見所”―

  ◆椿手六角盃・五客。
                ・桃山時代。

  ◆椿手六角盃。
                ・江戸中期。
                ・梅沢記念館。

  ◆椿手六角盃。
                ・江戸中期。
                ・梅沢記念館。


●●「肥前」・・・●●


●「伊万里」・・・●

**”(約・7点)”**

  ◆染錦金襴手獅子銚子。
                ・江戸時代。
                ・田中丸コレクション。

  ◆伊万里色絵盃。
                ・江戸時代。
                ・輸出用。

  ◆初期伊万里盃。
                ・江戸時代。

  ◆初期伊万里白磁瓢徳利。
                ・江戸時代。

  ◆初期伊万里白磁鎬盃。
                ・江戸時代。


●「柿右衛門」・・・●

**”(約・4点)”**

  ◆柿右衛門色絵花木図銚子。
                ・江戸時代。
                ・田中丸コレクション。

  ◆柿右衛門色絵盃。
                ・江戸時代。

  ◆柿右衛門色絵鎬文盃。
                ・江戸時代。

  ◆他・・・・・。


●「鍋島」・・・●

**”(1点)”**

  ◆鍋島瑠璃釉芥子文猪口。
                ・江戸時代。
                ・東京国立博物館。


●「古九谷」・・・●

**”(5点)”**

  ◆色絵捻文瓢形徳利。
                ・江戸時代。
                ・東京国立博物館。

★白い磁肌に映える色彩とデザイン・油絵を思わせる絵
 画的趣向の酒器。

  ◆古九谷色絵八角瓢徳利。
                ・江戸時代。

  ◆古九谷色絵筒盃。
                ・江戸時代。

  ◆古九谷色絵八角徳利。
                ・江戸時代。

  ◆古九谷色絵鶴文徳利。
                ・江戸時代。


●●「京焼」・・・●●


●「古清水/幕末の陶工」・・・●

**”(約・14点)”**

  ◆古清水瓢形徳利。
                ・江戸時代。

  ◆乾山作・春草文筒盃。
                ・江戸時代。

  ◆木米作・白磁爵盃・彫三島盃。
                ・江戸時代。

  ◆木米作・色絵龍文盃。
                ・江戸時代。

  ◆木米作・刷毛目盃・同共箱。
                ・江戸時代。

  ◆保全作・色絵亀文盃。
                ・江戸時代。

  ◆安平作・彫三島盃。
                ・江戸時代。

  ◆保全作・祥瑞徳利・金襴手馬上盃。
                ・江戸時代。

  ◆太田垣蓮月作・大津絵徳利・自詠和歌盃。
                ・江戸時代。

  ◆他・・・・・。


●●「諸窯」・・・●●


●「吉田屋/高取/万古」・・・●

**”(約・3点)”**

  ◆吉田屋・色絵麦藁手ぐい呑。
                ・江戸時代。

  ◆高取・片身替馬上盃。
                ・江戸時代。

  ◆万古・色絵万古桜花盃。
                ・江戸時代。


■■『朝鮮の酒器』・・・■■


●●「粉引」・・・●●

**”(約・11点)”**

★十四世紀末に高麗時代に代わって李氏朝鮮王国が建国
 され・李朝陶磁の主流は・高麗青磁から粉青沙器と白
 磁に代わる。
 粉青沙紀器は・灰青や灰黒色素地に白土で化粧掛けを
 した焼きもので・日本では・三島・刷毛目・とも呼ぶ。
 線刻・○き落とし・粉引・刷毛目・絵刷毛目などの技
 法があり・十五世紀後半には優れたものが生まれたが
 ・十六世紀末には哀微し途絶える。
 粉青沙器は・日本酒の酒器としての人気があるが・な
 かでももっとも珍重されているのが粉引きである。
 ・(略・・・)。

★白化粧にぽつぽつと現われる雨漏り・幾星霜を経て育
 つ徳利の王者・粉引。

  ◆粉引徳利。
                ・同・高台。
                ・同・反対側部分。
                ・李朝時代。
                ・梅沢記念館。
                ・馬越家伝来。

★まあ飲め・とばかりに誘いかけてくるような・ひん曲
 がって豪快な粉引の染み徳利。

  ◆粉引徳利。
                ・李朝時代。
                ・三井文庫。

    ★粉引の中でも逸品のひとつ・と賞される徳利
     で・細い首から豊かな胴にかけての造形の妙
     ・扁壺のおおらかな器体を受ける高台も力強
     く・朝鮮陶磁ならではの無造作で素朴な作行
     き。
     粉青沙器は油入れだったと推察されるが、ほ
     んのりぼーっと薄茶色の肌に染みる景色を・
     茶人が侘びと賞翫した。

  ◆粉引徳利。
                ・李朝時代。

  ◆粉引一文字盃。
                ・同・見込。
                ・李朝時代。
                ・畠山記念館。

  ◆粉引徳利。
                ・同・高台。
                ・同・背面。
                ・李朝時代。
                ・福岡市美術館。

  ◆粉引徳利。
              ・李朝時代。
              ・大阪市立東洋陶磁美術館。

  ◆絵粉引徳利。
              ・李朝時代。
              ・大阪市立東洋陶磁美術館。

★酒宴遊興のあとで粉引の白い肌は・薄桃色を帯び・色
 艶増していく。

  ◆粉引徳利・銘・「酔胡」。
                ・李朝時代。

  ◆粉引徳利。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。

  ◆粉引盃。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。

  ◆他・・・・・。


●●「刷毛目」・・・●●

**”(約・11点)”**

―”見所”―

★勢いがあり・よどみない筆さばきの刷毛目が好ましい。
 李朝徳利は人気があるだけに贋作も多い。
 のびやかさが感じられないものや・肌に潤いのないも
 のは注意を要する。

  ◆刷毛目盃。
                ・李朝時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆絵刷毛目徳利。
                ・李朝時代。

★厚く・薄く・時にはかすれて・よどみのない筆さばき
 の刷毛跡の味。

  ◆絵刷毛目徳利。
                ・李朝時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆絵刷毛目盃。
                ・同・高台。
                ・李朝時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆鶏龍山徳利。
                ・李朝時代。

★厚く塗られた白泥の刷毛目に・黒々と太く無造作に描
 かれる鉄絵。

  ◆鉄絵徳利。
              ・李朝時代。
              ・大阪市立東洋陶磁美術館。

  ◆刷毛目盃。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。

  ◆刷毛目盃。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。

  ◆絵刷毛目徳利。
                ・李朝時代。

  ◆他・・・・・。


●●「三島」・・・●●

**”(約・6点)”**

―”見所”―

★象嵌文様が精緻なものは・初期に造られた上手。
 粉引などと同様・長年の使用で使いなれた光沢が生じ
 ・白土に変化が現れる。

  ◆三島片口。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。

  ◆三島徳利。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。

  ◆三島徳利。
                ・李朝時代。

  ◆三島馬上盃。
                ・李朝時代。

  ◆三島徳利。
                ・李朝時代。


●●「井戸」・・・●●

**”(約・3点)”**

★酒器の井戸という名称は、釉だちからきた名称で、高
 麗茶碗の井戸の肌に似ているためにこう呼ぶ。
 一面に細かい貫入が入り、高台には梅花皮が見られる。
 井戸の手に似て、近い雰囲気があるとういものを井戸
 脇と称する。
 茶碗の井戸は李朝初期に酒器の場合には、後期近く焼
 かれたものも井戸の手と呼ぶ。
 しかし、いかんせん伝世の井戸徳利はごく稀少である。

  ◆井戸徳利。
                ・同・高台部分。
                ・李朝時代。

  ◆井戸盃。
                ・李朝時代。

  ◆井戸脇盃。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。


●●「黒高麗」・・・●●

**”(2点)”**

―”見所”―

★人気があるだけに贋作も多く・時代色も巧妙に模して
 いるケースが見られる。
 国釉が薄っぺらな印象のものは避けたい。

  ◆黒高麗徳利。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。

  ◆黒高麗徳利。
              ・李朝時代。
              ・大阪市立東洋陶磁美術館。


●●「堅手」・・・●●

**”(3点)”**

―”見所”―

★釉は赤みや青みを帯びたものが美しい。
 染みが出て雨漏りを作ることもある。

  ◆鉄絵徳利。
                ・李朝時代。

  ◆堅手徳利。
                ・同・高台。
                ・李朝時代。

  ◆堅手耳盃。
                ・李朝時代。


●●「白磁・青磁」・・・●●

**”(4点)”**

―”見所”―

★高麗青磁の伝世品はまず見当たらず・その釉色も青か
 ら緑・黄とさまざまである。
 李朝白磁は比較的厚造りで・素朴でおおらかな造形。
 面取りなど独特の器形も多い。

  ◆高麗青磁耳盃。
                ・高麗時代。

  ◆白磁耳盃。
                ・李朝時代。
                ・根津美術館。

  ◆高麗白磁象嵌菊文徳利。
                ・高麗時代。
                ・根津美術館。

  ◆白磁鉄斑文七角徳利。
                ・李朝時代。
                ・東京国立博物館。

●●「染付」・・・●●

**”(1点)”**

―”見所”―

★染付の場合も・その器体に李朝特有の造形を見る。
 描画は・静かで抑制のきいた表現のものが李朝の魅力
 といえよう。

  ◆染付瓢徳利。
                ・李朝時代。



■■『中国の酒器』・・・■■


●●「月白釉」・・・●●

★宋時代の名窯のひとつである鈞窯で焼かれた。
 政治に似た釉調だが・不透明な釉で・青白く澄んだ釉
 肌には紫や紅斑文が出ることが多い。


●「澱青釉/天目釉/練り上げ手/堆朱」・・・●

  ◆月白釉・紅斑盃・一組。
                ・北宋時代。

  ◆澱青釉・輪花盃。
                ・北宋時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆天目釉・油滴天目盃。
                ・宋時代。

  ◆練り込み・盃。
                ・唐~宋時代。

  ◆堆朱・盞。
                ・清時代。


●●「青磁」・・・●●

**”(7点)”**

★さまざまな技法を極め・多様な陶磁を制作してきた中
 国は・常に世界の先端の技術を持ち諸国に影響を与え
 てきた。
 なかでも青磁は二千年の歴史をもち・中国で創始され
 ・宋代で完成をみる。
 わが国の平安・鎌倉の頃にあたる宋時代は・中国陶磁
 の輝かしい隆盛期であった。
 越州窯・汝窯・耀州窯・郊壇窯・龍泉窯など各地の名
 窯で・最高峰とされる青磁が・生産される。
 精巧で・芸術的美意識の高い洗練された作行きであっ
 た。
  ・(略・・・・・)。
 酒徒は・日本や李朝磁器の無作為の美を尊び窯変など
 の天工の技を賞翫し・酒で生じる景色や時代が生む味
 を珍重する。
 政治は・そうした意味では正反対の位置にあるやきも
 ので・玉にも似た神秘的な釉調を重視する。
 人工の極致にある工芸といえようか。

  ◆青磁角瓢徳利。
                ・同・高台。
                ・明時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆青磁刻文盃。
                ・北宋時代。

  ◆青磁盃・銘・「不二」。
                ・南宋時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆飛青磁盃。
                ・元時代。

  ◆青磁馬上盃。
                ・明時代。
                ・畠山記念館。

  ◆他・・・・・。


●●「色絵」・・・●●

**”(10点)”**

  ◆五彩金襴手瓢徳利。
                ・同・高台。
                ・銘「大明嘉靖年製」。
                ・明時代。

  ◆萬暦赤絵角盃。
                ・同・高台。
                ・銘「大明萬暦年製」。
                ・明時代。
                ・梅澤記念館。

  ◆金襴手爵。
                ・明時代。
                ・畠山記念館。

  ◆萬暦色絵盃。
                ・同・高台。
                ・銘「大明萬暦年製」。
                ・明時代。

  ◆緑釉龍文盃。
                ・明時代。
                ・梅澤記念館。

  ◆赤絵龍文盃。
                ・明時代。
                ・銘「大明隆慶年製」。
                ・梅澤記念館。

  ◆他・・・・・。


●●「青花」・・・●●


●「祥瑞」・・・●

**”(5点)”**

―”見所”―

  ◆祥瑞八角瓢形徳利。
                ・明時代。
                ・東京国立博物館。

  ◆祥瑞角瓢徳利。
                ・明時代。

  ◆祥瑞釉裏紅瓢形徳利・一対。
                ・明時代。
                ・梅澤記念館。

  ◆祥瑞猿鹿文盃。
                ・明時代。
                ・梅澤記念館。

  ◆祥瑞・「福寿康寧」・文字入盃。
                ・明時代。
                ・梅澤記念館。


●●「古染付」・・・●●

**”(4点)”**

―”見所”―

★口造りや・縁の角には釉の剥がれが起きやすく・虫喰
 いと呼んでいる。

  ◆天啓染付麦藁手ぐい呑。
                ・明時代。
                ・梅澤記念館。

  ◆古染付捻文盃。
                ・明時代。

  ◆古染付吹墨貝形盃。
                ・明時代。
                ・畠山記念館。

  ◆雍正染付捻盃。
                ・清時代。
                ・梅澤記念館。

  ◆青花縦筋文盃。
                ・明時代。
                ・東京国立博物館。



■■『オランダの酒器』・・・■■


●●「和蘭陀」・・・●●

**”(8点)”**

  ◆和蘭陀色絵徳利。

  ◆紅毛手盃。
            ・オランダ・又は・イギリス。

  ◆花形盃。

  ◆花文盃。

  ◆更紗文盃。

  ◆花鳥文盃。

  ◆脚付き梅形盃。

  ◆染付花文和蘭陀耳盃。



■■『大正・昭和の名工酒器』・・・■■

**”構成/黒田和哉”**

★年月に磨かれた無銘の陶工の酒器。
 それが語りかけてくる魅力には、確かに抗しがたいも
 のがある。
 では、時代と作者が明かされた在銘の酒器はどうか。
 作者の人となり、生き方が手がかりとなって、盃を重
 ねるごとに物語を紡ぎ、愛着は深まることだろう。
 「温故知新」・を実践した、大正・昭和の名工たちが
 それを教えてくれる。

**”(作家名/生没年/解説/作品/総数63点)”**


●「荒川豊蔵」・・・●

  ◆鼠志野盃。

  ◆志野盃。


●「小山冨士夫」・・・●

  ◆花の字文盃。

  ◆色絵横筋文徳利。

  ◆斑唐津盃。

  ◆絵唐津盃。

  ◆信楽盃。


●「金重陶陽」・・・●

★代々続く備前焼の名門に生まれ・二十歳頃にはすでに
 名工の誉れ高かった。
 三十代半ばになって・当時は細工物が主流だった備前
 で・古備前の茶陶の復興を志す。
 古備前の土味を知るための研究やよい陶土の探索・窯
 入れや焼く成の工夫など地道な努力を重ねた結果・「
 備前中興の祖」・といわれるまでになった。
 重要無形文化財保持者。
 写真の作品は同じ備前焼でも土が違う。
 ぐい呑は比較的初期。
 鮮やかな窯変が見所の徳利は昭和27年頃の作。
 ・(明治29~昭和42年)。

  ◆備前亀甲ぐい呑。

  ◆備前扁壺形徳利。


●「北大路魯山人」・・・●

★さまざまな料理を引き立てるために・多種多様の酒器
 を作っている。
 当初は祥瑞や赤絵など中国風の酒器が多かったたが・
 昭和初期に桃山時代の窯跡が掘されれてからは日本の
 古陶磁のよさに目覚め・志野や黄瀬戸などを盛んに作
 るようになった。
 筆頭すべきことは・いわゆる・「ぐい呑」・を初めか
 ら酒器として作ったのは・魯山人が最初であることだ。
 時代のある茶碗の姿形からヒントを得てのことであろ
 う。
 魯山人の見識が・日本陶芸界に及ぼした影響は計り知
 れないものがある・(明治16~昭和34年)。

  ◆赤志野台盃。

  ◆白磁彫文徳利。

  ◆呉須彫文徳利。

  ◆呉須赤絵風盃。

  ◆鼠志野盃。

  ◆金襴手盃。

  ◆黄瀬戸盃。

  ◆絵志野早蕨盃。

  ◆備前彫絵徳利。

  ◆祥瑞手盃。

  ◆赤呉須高台盃。

  ◆古九谷風河骨文徳利。

●「富本憲吉」・・・●

  ◆色絵小花文盃。


●「川喜田半泥子」・・・●

★自詠にあるように・「秋風の吹くよろくろの廻るまま
 」・の境地で土に向かい・自由で味わいのある作品を
 生んだ。
 その持ち味は・酒器においてもいかんなく発揮されて
 いる。
 写真左の味のある焼締徳利は・自宅の近所の土を挽い
 ている。
 プロ以上の腕前があってはじめてできる芸当である。
 ・(明治11~昭和38年)。

  ◆唐津風盃。

  ◆文字入徳利。

  ◆絵唐津風盃。

  ◆焼締南蛮徳利。


●「岡部嶺男」・・・●

★当初は多くの愛知県出身の作家と同じく・志野・織部
 ・黄瀬戸など桃山陶を範とする焼ものを手がけていた。
 しかし・台湾の故宮博物院で南宋の郊壇官窯の青磁と
 出会ったのが転機となって・青磁を追求するようにな
 る。
 努力は実り・微妙な色合いの窯変米青磁をも完成させ
 た。
 食器に見るべきものが多く・写真にあるとおり・切れ
 味のよい轆轤から生みだされる酒器趣ある。
 ・(大正8~平成2年)。

  ◆織部徳利。

  ◆青磁盃。

  ◆紅志野盃。

  ◆黄瀬戸盃。

  ◆灰釉盃。

  ◆織部盃。


●「八木一夫」・・・●

  ◆粉引陽刻盃。

  ◆粉引削徳利。

  ◆粉引盃。


●「藤原啓」・・・●

  ◆備前徳利。

  ◆備前盃。

  ◆備前高台盃。

  ◆備前徳利。


●「加守田章二」・・・●

  ◆盃。

  ◆徳利。

  ◆盃。


●「酒井田柿右衛門」・・・●

  ◆濁手梅文盃。


●「三輪休和」・・・●

  ◆白萩盃。


●「河井寛次郎」・・・●

  ◆呉須筒盃。


●「塚本快示」・・・●

  ◆青白磁鎬盃。


●「中里無庵」・・・●

  ◆斑唐津盃。


●「加藤唐九郎」・・・●

★昭和初期・二十歳の頃から瀬戸・美濃古陶の発掘調査
 に勢力を傾け・実証的な研究で大きな成果を上げた。
 著作も多く・理論家でもある。
 織部・黄瀬戸・志野・瀬戸黒など桃山茶陶の再現に成
 功し・昭和27年第一回無形文化財に指定された。
 有名な・「永仁の壺」・事件以降はすべての公職を辞
 任して作陶に専念。
 桃山陶をわがものにしたうえで独自性を加味した・大
 胆で骨のある作風で人気を得た。
 志野の盃ひとつにも唐九郎らしいおおらかさが漂う。

  ◆志野盃。


●「田村耕一」・・・●

  ◆白磁盃。

  ◆青磁柿文徳利。

  ◆鉄釉盃。


●「加藤土師萌」・・・●

  ◆色絵筋文盃。

  ◆色絵花文盃。


●「清水六兵衛」・・・●

  ◆掛分釉盃。

  ◆銹○盃。


●「藤本能道」・・・●

  ◆緑釉金彩瓢形徳利。

  ◆色絵花文盃。


●「近藤悠三」・・・●

  ◆赤金彩瓢形徳利。

  ◆色絵梅文盃。


●「石黒宗麿」・・・●

  ◆宋赤絵風蝶文盃。


●「濱田庄司」・・・●

★東京高等工業学校卒業後・京都市立陶磁器試験場に入
 所。後輩の河井寛次郎と釉薬研究に励む。
 後に。バーナード・リーチと渡英。
 4年後に帰国して益子に窯を築く。
 柳宗悦・河井寛次郎とともに民芸運動の推進者となり
 ・民芸陶器で重要無形文化財保持者に認定される。
 生活陶器の窯場だった益子の土と釉薬を用いて・あた
 たかく素朴で力強い作品を作った。
 益子を現代陶芸のメッカとした吸引力と包容力をもっ
 た人物だった。
 写真左の琉球窯赤絵盃は毎年訪れた避寒地・沖縄の窯
 で焼いた作・(明治27~昭和53)。

  ◆緑黒鉄絵盃。

  ◆琉球窯赤絵盃。



■■『はじめての骨董酒器収集・Q&A』・・・■■

●Ⅰ・「骨董酒器の楽しみ・基礎知識」・・・●

●Ⅱ・「骨董酒器の見方・選び方」・・・●

●Ⅲ・「骨董酒器の扱い方・使い方」・・・●

●Ⅳ・「骨董店での酒器の買い方」・・・●



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


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