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図録本 鎌倉人形美術館名作選 アンティーク・ビスクドール他写真集 写真解説
1989年 初版
23.5x27x1cm
117ページ
写真図版フルカラー
日本語・英語
※絶版
(わかりやすいように、本の内容は一部順不同にて掲載しています。)
かつて鎌倉に2年間のみ存在した幻の人形美術館、
鎌倉人形美術館のコレクションの中から名作を選りすぐった図録本・写真集・作品集。
華麗なアンティーク・ビスクドールを中心として、ファッションドール、オートマタやドールハウスなど、
94点を美しい写真で紹介。
全作品のデータ、マークや刻印・紙ラベルの有無やマークなどについて、
コレクター間の愛称呼称など詳細解説もあわせて収載。「マダムプッペの人形通信」の著者、神谷圭子寄稿。
今となっては入手困難な、愛好家必携の大変貴重な資料本です。
【目次より】
紹介 論考テキスト
西洋人形の歴史(コンスタンス・E.キング)
人形―たいせつな友だち(友部直)
西洋人形との出合い(神谷圭子)
図版
カタログ 各作品の詳細解説・メーカー名、マーク/刻印、製作年代、生産国、高さ、衣装ほか 藤田真理子
用語解説
ファッションドールを作ったフランスの主なメーカー(大園淑子)
参考文献
ウッドゥン・ドール、パピエ・マシェ・ドール、ワックス・ドール クイーン・アン・タイプほか
ファッション・ドール ジュモー、ブリュー、ゴーチェ、バロア、A.チュイエ(A.テュイエ)、スタイナー、ケストナー、レンチドール、ヴィシィーほかドール88点収録。
【紹介 より】
鎌倉人形美術館は、この種のものとしては日本で初の常設展示の実現に向けて、ヨーロッパのおもちゃメーカーの素晴らしい芸術品を収集してきた。収集品には、幅広く精選された商業生産品と共に、きわめて富裕な家庭の子供達向けに作られた多くの見事な品々も含まれている。巧みに陳列された各品目を研究することによって、訪れる人々は1860年代に生きたパリの裕福な家庭の子供とその母親の暮らし振り、あるいは今世紀初頭のイギリスの幼い少女が、現実の家の複製品であるドールズ・ハウスでどのように遊んだかを知ることができる。
ヨーロッパの服装の発展は、一連の流行を身にまとった婦人人形(lady・dolls)に、反映されている。それゆえ靴、扇、帽子、衣装のデザインを大変珍しい物を含む厳選された配列の中に、縮小された形で見ることができる。数多くのヨーロッパの博物館は、人形の一大コレクションを持ってはいるものの、その多くは遺贈によって人手されたものが多いので、全体の質は常にそう高いとは限らない。鎌倉人形美術館のコレクションは一つ一つの収集品が注意深く選ばれ、来場者にヨーロッパの服装の発展過程を示すように陳列されており、こうした方法でのこの分野の研究としては、日本では最初のものである。
ここで収集品の中心となっているのは、1675年から1935年までの間の人形とおもちゃであり、その展示品はファッションや様式と共に、製造と流通の方法での大きな変遷を示している。
【カタログより】
作品については、それぞれ、作品番号、メーカー名、型番号、登録名、(コレクター間の愛称)、製作年代、生産国、高さ、頭、体、マーク、衣装の順で記載。
For each of the exhibits a detailed description is provided in the following sequence: Maker,mould number, patented name, collector's terms in brackets, date, country of origin,height, head, body, marks and costume・
作品解説
藤田真理子
衣装解説
マドリーン・ギンズバーグ
マーク・イラストレーション
野間延子
【フアッションドールを作ったフランスの主なメーカー より 一部紹介】
大園淑子
ジュモー、Jumeau (1842-1899)
1842- c.1877ピエール・ジュモーPierre Jumeau
c.1877-1899エミール・ジュモーEmile Jumeau
1899年以降は、S.F.B.J.に参加。
ピエール・ジュモーは、1842年頃ペルトンと共に人形作りを始める。その頃の人形は、羊の皮におがくずを詰めたチャイナ・ヘッドのものだった。1851年のロンドン博で人形と人形の服を展示し、人形の服に対して入賞のメダルを受賞する。「人形については特に記することはないが、ドレスは非常に美しい」という審査記録が残されている。1859年に、磁器の頭でキッド製の体の衣装人形を広告した。この頃には他の人形メーカーはべべを広告していたが、ジュモーはまだべべについては広告していない。
ジュモーが作ったと思われるファッション・ドールには、頭にサイズを表わすと思われる番号が付き、それは少なくとも0~9まである。
『人形コレクターの為の百科辞典』の著者であるコルマンによると、1873年までは人形の体や服を作っていたが、それ以後は自社でビスク・ヘッドを作った。
べべにはコレクターがポートレイト(アーモンド・アイを含む)、ロングフェイス、E・J、テテ・ジュモーと呼ぶ人形等を作った。又、「べべ・フォノグラフ」という喋る人形も作っている。
1878年にパリ博で金メダルを受賞してから体に「Medille-D'OR 1878」とスタンプが押されるようになる。このスタンプは、1878年以降も使われた。
ブリュー、Bru (c. 1866-1899)
c.1866-1883カシミール・ブリュー・ジューンCasimir Bru Jeune
c.1883-1889 H.シュヴロ H.Chevrot
c.1890-1899 P. H.ジラール Paul Eugene Girard
1899年以降は、S.F.B.J.に参加。
カシミール・ブリュー・ジューンは、1867年に笑顔と泣き顔の二つの顔を持った人形で特許を取った。又、体の中に装置を入れて、泣く工夫をした人形もこの頃に特許を取った。1869年の特許は人形の体に関するもので、肩、ひじ、足のつけ根。ひざの他に手首、足、首、ウエストにも接合(ジョイント)のあるものだった。最初はパピエ・マシェで作られたが、今日見られるものは全て木で出来ている。体を接合するのに木釘が使われた。
ブリューが作ったと思われるファッション・ドールには、マークが付いていることは少ないが、コレクターがスマイリング・ブリュー(モナ・リサとも言う)と呼ぶ人形にはサイズを表わすアルファベットが付き、Aから順に大きくなる。(このアルファベットの付いた他のブリューのファッション・ドールも見付かっている。)当館所蔵のものでは、Cが一番小さく32cm、・一番大きなものはOで92cmである。
ブリューは沢山の特許を取った。 1885年シュヴロの出した広告には、「25の発明特許を取ったべべ・ブリュー」と書かれている。ブリューが展示会で受賞した9個の金メダルは全てシュヴロ時代のものだった。
べべでは、1880年にドイツで特許を収ったべべ・タター、1881年頃より作り始めたべべ・グルマンなどがある。又、コレクターがブレペティ、サークル・ドット、ブリュー・ジュンと呼ぶ、タイプの違うべべも作った。
ブリューの人形は、顔や体の造りもさることながら衣装も又、素晴らしい。
フランシス・ゴーチェ、Francois Gaultier (c. 1860-1899)
1899年以降は、S.F.B.J.に参加。
ゴーチェは、1860年頃から人形作りを始めた。パリ郊外にあるロイベイ・フル美術館学芸員ポワソン女史の調べによると、1867年サン・モーリスの近郊に磁器工場を建て、人形生産を拡大する。又1881年にゴーチェ夫人が死去した際作られた財産目録の中に、未決済分としてゲスランド、プティ&デュモンティエ、ラベリー&デエルフィーユ、トゥイエ、シモンヌ等を含めた54の取引先の名前が残っていた。
このことから、コルマンは、ゴーチェがこれらの会社に頭を卸していたとしている。プティ&デュモンティエ(P・D)、ラベリー&デェルフィーユ(R・D)、トゥイエ(A・T)の頭には。それぞれのマークが付いていることからゴーチェがそれらの会社から注文を受けて作っていたとも考えられる。ゴーチェが作った人形にはファッション・ドールには肩に、べべには頭にF・Gとマークが刻んである。
以前ゴーチェの名前はフェルナンドとして知られたが、新しい資料の発見により、現在ではフランシスと訂正された。
ゲスランド、Gesland (c.1860-1928)
ゲスランドは、人形の製造、輸出、販売、そして修理をしていた。
ゲスランドのマークのある体はあるが、頭にマークのついたものはまだ見付かっていない。ゲスランドの体には、しばしばF・Gとマークのあるビスクの頭が付く。この頭はフランシス・ゴーチェが作ったもので、ゲスランドはゴーチェから頭を購入していた*。又、EDEPOSE B(E.バロア)のマークのある頭が付く事もある。ストッキネット製の体には、金属で出来た骨組みが入っていて、人形の動きを自然なものにしている。ゲスランドは、「どんな人形でも10分間で修理し、こわれた頭も交換できる」と広告した。
*ゴーチェ参照
ユレー、Huret (c. 1812-1930)
キャレックス・ユレーは、1850年に型取りされ関節をもつ人形の体で特許申請をしたことから、この頃には、人形作りを始めていたと推測される。共同経営者のレオポール・ユレーは、それ以前は人形の家具職人として名前が残っている。
『人形コレクターの為の百科事典第2巻』には、1812年からと記載されているが、1850年まで、どんな形で人形製作に関わっていたかはっきりしていない。
ユレーは1855年にグッタ・ペルカ製の関節の付いた人形で銅メダルを受賞する。1861年には、ソケット式のスウィヴルネックで特許を取った。これにより人形の頭はどの方向も向ける様になった。
クック・ペルカは、1885年頃まで人形の体を作る素材として使われた。後期のものには、木製の体に金属製の手が付く場合もある。目は、ガラス目もあるが、描かれている場合が多い。
ローメ、Rohmer (c. 1857-1880)
ローメは1857年に人形の体の接続について二つの特許を取った。
1858年の特許はフランジ・ジョイントの基礎になったもので、これにより人形の首が左右に動くようになった。ローメ以前にも木彫り人形で首の動くものはあったが、首の動きに関する特許を取ったのはおそらくローメが初めてであろう。
ローメの人形はショルダー・ヘッドかフランジ・ネックでチャイナ製のものが多い。ローメはべべも作ったが圧倒的にファッション・ドールが多い。胸にローメのラペルやスタンプが付く場合がある。
シモンヌ、Simonne (c.1839-1878)
パリの商工人名録によると、シモンヌは1839年から1878年の間パリで営業した。1867年のパリ博で展示した機械仕掛けの人形で佳作を受賞する。1878年のパリ博では人形とべべを展示する。
青いインクで“Simonne”と書いたスタンプやラベルの付いた体が見付かるが、このような体に付いている頭は同一タイプでない。このことから、シモンヌは部品を複数の業者から購入していたとも考えられる。ゴーチェはシモンヌに人形の頭を卸していた会社の一つだった*。
*ゴーチエ参照
バロア、Barrois
c.1846-1852マダム・バロア
c. 1858-1877 E.バロア
二人の間に年代の差はあるが、マダム・バロアとE.バロアは、パリの同じ住所の登録しているので、同一メーカーと思われる。E.バロアは、1858年から1877年の間に磁器の頭を製造、販売するメーカーとして、パリの商工人名録に記載された。この記録によると、E.バロアは、ドイツ製の頭も扱っていた。EDEPOSE Bとショルダー・プレイトに刻印のあるファッション・ドールは通常E.バロアの作とされる。
B.S.
質の良いフランスのファッション人形の中にB.S.の刻印が付いているものがある。それらには同じような特徴があるが、特定のメーカーを断定するはっきりとした証拠は見付かっていない。
【カタログより一部紹介】
ジュモー・タイプ
1870年頃/フランス/45cm
Jumeau-type
c. 1870/ France/45 cm
頭:ビスク製の頭とショルダー・プレイト。スウィヴル・ネック、青いガラス目、ピアスした耳、ブロンドのモヘアのかつら。
体:キッド製。ひじ、腰、ひざにガゼットがある。
マーク:胸に紙ラベル(マーク画像)
衣装:1870年代前期作,オリジナルの絹地デイ・ドレス。ジャケットと背側にたくし上げてボーで飾ったポロネーズ型オーバー・スカート。スカートはハッスル状に整えられている。同色のベレー帽。
ジュモー(ポートレイト)
1875年頃/フランス/40cm
Jumeau (Portrait)
c. 1875/France/40cm
頭:ビスク製の頭とショルダー・プレイト。スウィヴル・ネック、アーモンド型の青いガラス目。ピアスした耳、ブロンドのモヘアのかつら。
休:キッド製。ひじ、腰、ひざにガゼットがある。
マーク:後頭部に‘4'と刻印。
衣装:1870年代後期作、オリジナルの夏のデイ・ドレス。オーガンジー地にマシン・レースとリボンの縁取り。細かいフリルがついた幅広い衿の腰丈の上衣。マシン・プリーツのフリルのついたスカートは後方でバッスル状にふくらんで、引き裾になっている。
E.バロア
1860年頃/フランス/41cm
E. Barrois
c,1860/France/41 cm
頭:ビスク製の頭とショルダー・プレイト。フランジ・ネック、青いガラス目、ピアスした耳、ブロンドのモヘアのかつら。
体:キッド製の体、ひじから下はビスク製。腰、ひざにガゼットがある。
マーク:胸に・E 3 DEPOSE B'と刻印。
衣装:1860年頃のオリジナル・デイ・ドレス。絹地で、下にブラウスを重ねるために、衿ぐりは広くカットされている。両端が幅広く、垂れ下がるベルトがついている。フィガロ・ジャケットを上に着用。
ローメ
1860-1870年頃/フランス/46cm
Rohmer
c。1860-I870/France/46cm
頭:ビスク製の頭とショルダー・プレイト。フランジ・ネック、青いガラス目、ピアスした耳、ブロンドのモヘアのかつら。
体:キッド製の体、ひじから下はビスク製。肩、ひじはテノン・ジョイント式、腰、ひざにガゼットがある。
マーク:胸にスタンプ(スタンプ画像)
衣装:1860年代後期作、オリジナルの絹地デイ・ドレス。上衣は腰丈。対照的な色柄の縁取りとフリンジが流行のシルエットを強調している。
フランシス・ゴーチェ
1870-1875年頃/フランス/47cm
Frangois Gaultier
c. 1870-1875/France/47 cm
頭:ビスク製の頭とショルダー・プレイト。スウィヴル・ネック、青いガラス目、ピアスした耳、ブロンドのモヘアのかつら。
休:キッド製。ひじ、腰、ひざにガゼットがある。
マーク:後頭部に‘4・、ショルダー・プレイトに‘F.G'‘4'と刻印。
衣装:1870年代中期作、オリジナルのシルク・デイ・ドレス。ジャケット型上衣と後方でふくらみ、やや裾を引くスカート。
ブリュー(スマイリング・ブリュー)
1869年頃/フランス/60cm
Bru (Smiling Bru)
c.1869/France/60cm
頭:ビスク製の頭とショルダー。プレイト。スウィヴル・ネック、青いガラス目、ピアスした耳、微笑んだ口元、ブロンドのモヘアのかつら。
体:木製の体。肩、ひじ、手首、腰。ひざ、足首はテノン・ジョイント式、ウェストはソケット・ジョイント式。
マーク:額に‘DEPOSE・J'、後頭部に‘J'の刻印、
衣装:1860年代半ばのスタイルのドレス。オーガンジー地に手工レースとリボンの装飾。
ブリュー(ブリュー・ジュン)
1885年頃/フランス/90cm
Bru (Bru Jne.)
c.l885/France/90cm
頭:ビスク製の頭とショルダー・プレイト。固定した茶色いガラス目、ピアスした耳、オープジ・クローズ
ド・マウス、ブロンドのモヘアのかつら。
体:キッド製の体。ひじから下はビスク製。ひざから下は木製。
マーク:後頭部に‘BRU・jNE'、ショルダー・プレイトに‘BRU・JNE.14*と浮き彫り、胸に紙ラベル。
(判別できない)
衣装:紋織サテン地の1890年代作のドレス。リボンを飾り二段にふくらませた大きな袖、サッシュや広いスカートで強調された自然なウエスト・ライン
などは、当時の婦人服の特徴である。
A.トゥイェ A.チュイエ
1880年頃/フランス/52cm
A. Thuillier
c.l880/France/52 cm
頭:ビスク製の頭とショルダー・プレイト。固定した青いガラス目、ピアスした耳、クローズド・マウス、ブロンドのモヘアのかつら。
体:キッド製の体。前腕の中程からはビスク製。ひじ、腰、ひざにガゼットがある。
マーク:後頭部に‘A.8.T'と刻印。靴の底にスタンプ。(画像)
衣装:1880年代中期作、サテン地のオリジナル・コート・ドレス。マシン・レースが幅広い衿の縁取り、ブラウスの前のフリル、またスカートのフリルにと、ふんだんに使われている。ロー・ウェストをよく示すあとから付け加えられたサッシュは後ろで結ばれてバッスル状の蝶結びになっている。
スタイナー(フィギュアA)
1890年頃/フランス/43cm
Steiner (Figure A)
c. 1890/France/43 cm
頭:ビスク製。固定した青いガラス目。ピアスした耳、クローズド・マウス、ブロンドのモヘアのかつら。
体:コンポジション製。・ママ‘と話す機械が取り付けられている。
マーク:後頭部に刻印。胴体にスタンプ。(画像)
衣装:1880年代スタイル、無地の紋織シルクのコート・ドレス。レースのクラヴァットつき。ジャケットの背側には深くとがった切り込みがある。共布の帽子。
プテイ&デュモンティエ
1878-1890年頃/フランス/GOcm
Petit & Dumontier
c.1878-1890/France/60cm
頭:ビスク製。固定した青いガラス目、ピアスした耳、クローズド・マウス、羊皮のかつら。
体:コンポジション製の体、手は金属製。ボール・ジョイント式。
マーク:なし。
衣装:1860年代スタイル。ブレード、レース、真鍮のボタンで飾った少年用コート・ドレス型の衣装を着ている。裾まで前開きで、共のベルトつき。
オートマタ
作者不明(頭-フランシス・ゴーチェ)
《道化師と雄鶏》
1910年頃/フランス/54cm
台車を引くと、道化師ポリシネールが頭と腕を動かす。
ヴィシィー
《ピエロとお月様》
1890年頃/フランス/53cm
2種類の音楽に合わせ、ピエロが頭を動かしながらリュートを弾く。月は目を動かしながら囗を開閉する。
ファリボア
《三人のダンサー》
1870年頃/フランス/71cm
精巧に作られた庭に、3体の人形が置かれている。右側の男性はタンバリンをたたき、中央の女性は踊る。左側の女性は扇を動かす。
ルレー&デカンプ
《バラの中の少女》
1890年頃/フランス/27cm
人形の頭がバラの花を押し上げて出て再び中に隠れる動きをくり返す。
ほか
★状態★
1989年発行のとても古い本です。
外観は通常保管による全体的なうすヤケ程度。
余白部縁にうっすら経年並ヤケありますが、
目立った書込み・線引無し、カラー写真図版良好、問題なくお読みいただけると思います。
(見落としはご容赦ください)
<絶版・入手困難本>オークションでも数少ない、貴重な一冊です。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。
★お取引について★
■商品が到着しましたら、必ず「受取連絡」のお手続きをお願い申し上げます。
■中古品です。それなりの使用感がございます。
モニタのバックライトの作用により、写真画像は実際よりきれいに見えがちです。
■絶版・廃盤、一般の書店で販売されない限定販売、
書店や出版社で在庫切れである、またはその他の理由により、
定価に関係なく相場に合わせて高額となる場合があります。
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取引ナビにて別途ご依頼ください。
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■かんたん決済支払期限が切れた場合、連絡が取れない場合、
落札者都合にてキャンセルいたします。
■土・日・祝日は、取引ナビでの応答・発送をお休みしております。
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誠実に対応いたしますので、ご安心いただけますと幸いです。
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