平成1年2月3日(123)や11年11月11日(111111)などゾロ目や連続数字となる日付の入った硬券入場券が当時流行り、JR西日本では平成1年11月～22年2月まで台紙付きで販売されました。硬券が現役だった初期は通常販売の入場券にダッチングマシンで日付を入れて台紙を付け、後に硬券の通常使用が廃止され、硬券ではありますが日付の印刷された専用券になりました。残念ながら全種類揃いではありません。詳細は以下の通りです。
1.11.11平野、 2.3.4京橋、 3.3.3天王寺、 3.4.5平野、 8.9.10弁天町、9.9.9新今宮、 9.10.11新今宮、 10.10.10新今宮、11.1.1弁天町、11.1.11新今宮、11.11.1弁天町、12.12.12平野

当方何も考えず券を挟んだ状態で折れ線通りに折り曲げで保管していたため、完璧な状態ではありません。台紙や硬券も経年劣化で変色しているものもあります。また、平成11年分の入場券を挟める台紙もお付けしますが、こちらは保管状態が悪く、折れや皺、シミがありますので、飽くまでもオマケとお考え下さい。(苦情は受けません)　写真をよくご確認の上、ノークレーム、ノーリターンにてお願い致します。郵便事故による補償は出来ません。入札は簡単決済の期間内にお支払い頂ける方に限ります。元から折れているオマケの台紙を折れ線通りに折って送りますと、スマートレターで送れます。