貴重 明治時代 常龍ヶ崎町 糸車80ｃｍ です。

「木綿車（もめんぐるま）」

「紡車（つむぎぐるま）」

「竹車（たけぐるま）」とも呼ばれ、

主に綿花（めんか）の繊維をよりあわせ、

糸を作るときに使う道具です。

『千と千尋の神隠し』や

『眠れる森の美女』

『たぬきの糸車』

など時代劇でも登場し

現代でもなじみ深い糸車で

掛け軸と共に

和室の床の間飾りとしても

人気がございます。

幅80ｃｍほどと

大変堂々と見ごたえのある

その造形は芸術性もあり

和ダンスの上に飾れば

たちまち和の空間を演出できます♪

常龍ヶ崎町　○○○○若井茂吉

というような焼き印が

押されており

茨城県の龍ケ崎市に

ゆかりのある品のようです。

状態は年期が感じられますが

総じて良好です。

古い品ですので画像もご確認の上

ご検討ください。

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★サイズ(約寸)

全長80ｃｍ(台座長さ57ｃｍ)

高さ60ｃｍ

車直径50ｃｍ

幅(横木)30ｃｍ

重量2.4ｋｇほど

資料的価値もあり

資料館にも★

古民具　用の美と共に充実した生活を♪