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- 拍卖号: s1148288247
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四天王寺址とは、韓国,慶州狼山の南麓にある寺院址で,新羅文武王 19 (679) 年の創建。唐代寺院建築の影響がみられ,金堂址を中央に,前方に東西木造塔址,後方に左右経楼址をもち,中門から延びた回廊がそれらを取囲む伽藍配置がなされ,仏国寺,感恩寺址などとともに二塔一金堂式の代表的な形態がみられる。講堂や南大門址は,境内を切断する鉄道と国道施設のために破壊されて不明であるが,中門址の南に2基の亀趺 (きふ。亀の形の碑の台石) がある。同寺址出土の緑釉瓦製『八部神将像板』 (韓国国立中央博物館,慶州博物館) は傑作。出典:コトバンク
広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。
台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。
拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。
拓本が取れるという広瀬氏の人脈に敬服致します。
拓本もまた文化財だと思います。
額に入れて鑑賞するのも良いと思います。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケや破れがあります。
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