昭和４８年２月１０日に発行された、佃實夫 『 志士と壮士の歌 』 です。初版 カバー 帯。新人物往来社刊。本文３５０ページ。装幀 安田三恵。 表見返しに、個人あて、著者の 毛筆 謹呈 署名 が書かれています。 　帯に「 幕末維新の青春を描く！　天誅横行する京洛を舞台に、武市半平太・中岡慎太郎・坂本竜馬らの 土佐勤王党 の活躍を背景として、板垣退助・長江進助・河野広中ら 後の 自由民権家 の激動波乱の幕末維新を描いた 長編書下ろし力作！ 」とあります。　 　サイズはタテ１９．５ｃｍ×ヨコ１３．５ｃｍ×厚さ２．７ｃｍ。 　帯に経年の変色・上端下端の小傷み・背の薄い日焼けがあります。 　カバーに経年の変色・上端下端と折れ曲がり部分の小傷み・背の日焼けがあります。 　本冊の背上端下端と裏表紙右端に小傷みがあります。 　本冊の天に薄い小シミがあります。 　本文中の保存状態は良好です。 　ゆうパケット３６０円でお送りします。 　★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。