Britix腕時計【注意：時計ケースはありません】スイス製で現在は製造されていないブランドですが、インターネットでは真偽の程は別にしてBreitlingの関連銘柄との情報もあります。時計の盤面直径が約2.7センチなので女性用だと思いますが、あくまで素人判断ですので間違っていたら申し訳ございません。

【Britixブランドについて】あくまでインターネット情報ですが、1928年(1932年説もあり)スイスのLa Chaux-de-Fondsにて創業、1945年Lengnauに工場を建設。クロノグラフが人気を博したが、1970年代の所謂クォーツ・ショックにより廃業または他社に吸収されたようです。Breitlingの子会社的存在、あるいは業務上の協業関係があったとも言われています。今でもInstagramではBritix関連の投稿がありますので是非チェックしてみてください。Britix製品は現存数が限定されるため、リバイバルが来れば大化けする可能性も否定できません。

さて、本品は既に製造終了となっているBritix製造のアンティーク腕時計です。製造時期はよくわかりませんが、1930〜1970年頃と思われます。製造よりおそらく50年以上経過している為品質が劣化している可能性があります。腕時計ガラスに傷や汚れもあります。なお自動巻きか手巻きかもわからず、時針と分針以外は動くかすらわかりません。動かなくても補償致しかねます。以上をご理解頂けますようお願い致します。デザインが古い為レトロ感はあり、オブジェとしてはおすすめです。時計の裏側メタル部分には「Antimagnetic, Water protected, Shock protected, Stainless steel back, All Swiss made, Cased in Switzerland」等と刻印されています。当方は時計専門家ではなく、本商品に関する質問には知識が無い為申し訳ございませんがお答えできかねます。