新潮文庫『そこに僕はいた』（全1冊)辻仁成になります。エッセイです。目次は、1.おく手でかつ、ひねくれ者の恋の行方。2.砂糖菓子の中身。3.僕は彼らのことを覚えている。4.そこに僕はいた。5.新聞少年の歌。6.ゴワスが行く。7.読書ライバル、ヨー君。8.とんでもないことをしてしまうのである。8.キャサリンの横顔。9.Xへの手紙。10.『一番乗り』たけいち。11.白と黒の歌。12.高校デビュー。13.ちゃちゃ先輩が負けた理由。14.青柳青春クラブ。15.青春の鉄則。16.アイウォンチュー、アイニージュー、アイラブビュー。17.夢の中へ。18.しるし。解説、城戸朱理。以上です。あらすじは、大人になった今、毎日楽しみにしていた学校はもうない。でも友達たちは、僕が死ぬまで大切に抱えていける宝物なのだーー。少年時代を過ごした土地で出会った初恋の人、喧嘩友達、読書ライバル、硬派の先輩、怖い教師、バンドのマドンナ・・・。僕の人生において大いなる大地となった、もう戻ってはこないあの頃。永遠に輝きつづける懐かしい思い出を笑いと涙でつづった青春エッセイ。と書いてあります。ページ数は、203ページです。程度は、悪いです。色あせや裏表紙に凹みがあります。完璧を求める方、神経質な方の入札お断り×多少のキズや汚れ等でクレームを出す方も×一度は人の手に渡った物としてご理解ご了承くださいませ！安いものなんで、返品は不可でお願いします！