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全盛期唯一のライヴ盤 傑作「Rock of Ages」リマスターSHM-CD仕様盤 Bob Dylan参加ライヴ録音CD付 国内盤未開封新品。
全盛期唯一のライヴ盤 傑作「Rock of Ages」リマスターSHM-CD仕様盤 Bob Dylan参加ライヴ録音CD付 国内盤未開封新品。[浏览Yahoo!拍卖页面]
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开始时的价格：￥165 (3200日元)
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御存知！全盛期唯一のライヴ盤 傑作「Rock of Ages」 リマスターSHM-CD仕様盤 Bob Dylan参加ライヴ録音CD付 国内盤未開封新品でございます。
現在では今作は様々なヴァージョンが聴かれますが、こちらは”オリジナルライヴ録音”にBob Dylan参加ライヴ録音CD付きとなっております(ここがミソでございます)。
内容は言わずもがな。
ラインナップは名手揃い、Robbie Robertson(G、B-vo)、Levon Helm(Ds、Vo、Mandolin)、Rick Danko(B、Vo、Fiddle)、Richard Manuel(Key、Vo、Ds)、Garth Hudson(Key、Accordion、Sax)となります。
なお、ゲストとして、Howard Johnson(Tuba、Euphonium、Baritone Sax)、Snookey Young(Trumpet、Flugelhorn)、Joe Farrell(Sax[、English horn、ex-Return to Forever)、Earl McIntyre(Trombone)、J.D.Parron(Sax、Clarinet)が参加。
ホーン・アレンジはかのAllen Toussaint、錚々たるキャリアのホーン隊を率いての特別ラインナップとなります。
そして、追加ライヴ録音にかの”Bob Dylan”の参加(１９７２年１月１日収録の４曲)がございます。
１９７１年１２月２８日～３１日、年を跨いで１９７２年１月１日アメリカ・ニューヨーク ”Academy of Music”特別公演での実況録音からの抜粋となります。
スタジオ作”In Cahoots”の楽曲”Life is a Carnival”でのAllen Toussaintのホーンアレンジが非常に気に入ったRobbie Robertson。
過去の楽曲をそのホーン・アレンジにて再構築したいとの希望を持ち、また待望されていたライヴ盤を制作を兼ね特別公演を企画。
そして制作されたのが今作でございます。
特別公演という事で独特な特別感のあるものでございますが、ホーンアレンジが合わないという理由からでしょうか？バンドのみの演奏もございます。
特別企画公演とは言えどスタジオ制作では得られなかった独特のスケール感があり、またライヴならではの独特のアレンジもあり非常に興味深いもの。
ライヴという事で加工品的な感覚がなく生々しさがあり、アメリカン・ルーツ音楽的な感覚が強いものとなっております。
(但し、テキサス出身のLevon Helm以外は皆カナダ出身。The Bandの音楽性は想像されたアメリカン・ルーツ音楽の感がございます)。
ライヴによっては気怠いものになりがちというライヴ評のThe Bandでございますが、ここでは引き締まった感のある演奏。
されど、アメリカン・ルーツ音楽の余裕さ・寛容さという感覚が伴う事がミソ、かの名手Eric Claptonが「The Bandのメンバーになりたかった」との発言が理解出来るものとなっております。
ライヴの充実振りとは裏腹にバンド内はRobbie RobertsonとLevon Helmを代表する他のメンバーとの確執が表面化。
”Stagefright”でのミキシング方針での意見の相違(現在ではエンジニアとして手掛けた”Todd Rundgren”が「何を手掛けたか判りません」との事)、そして作曲クレジットの問題。
(かのHM/HRの名バンドRainbowでのRitchie Blackmoreの考え方と同じで「楽曲の枠を決めた者のみがクレジットされるべき」という判断がRobbie Robertsonにある感がございます)
今作をピークとして、バンドの求心力が徐々に下がっていく感がございます(特にRobbie Robertson)。
Levon Helm曰くの「解散するつもりなどさらさらなかった」という”Last Waltz”へと繋がっていく感がございます...................................
後にプロデューサーとして大きく名を馳せるかのPhil Ramone(Billy Joel等で御馴染み)がエンジニアとして関わっておりますが、ミキシングも担当した今作(かの”Bearsville Studio”にて)。
されどRobbie Robertsonと行ったミキシングは非常に困難を極め、(当時のスタジオ技術の限界でしょうか？)両者共に望む様な音にはならなかった模様でございます。
非常に不満で妥協した末のリリースの模様でございますが、それを感じさせないものでございます(英米ライヴ録音のもこもこした録音が不満の感が..............)。
当時渇望された来日公演がなかったという全盛期The Band。
もし来日公演が行われ当時定番であった感のあるライヴ録音が敢行されていたならば、当時録音の秀悦さに非常に定評のあった日本公演で今作の制作が成されていれば.....................................................
そういった感がございます.................................................................
ボーナス扱いのCDでございますが、こちらも同時期公演実況録音からの抜粋でございます。
Bob Dylan参加が目を惹きますが、当時はツアー活動停止中。非常に貴重なライヴ録音となります。
１９７４年にツアーを再開致しますが、このThe Bandとのツアー。
過去作(デモ録音扱いではございますが............................)での共演はございますが、”The Band”全盛期としては初めての共演。
ここでの共演が基となった感がございます..................
本編に収録されなかった名曲が収録もミソ、でございます.......................................
この機会に是非。
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