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カスタムハープ　ワークショップ動画
(ハーモニカ工房見学シリーズ)　vol.6
リードのためのハンダ付け


こちらチケットご購入後、Youtubeでご覧頂けるようになっております。ご落札後、URLをご連絡いたします。

チケットご購入後、Youtubeでご覧頂けるようになっております。

時間:20分
監修 大隅　観
動画制作 鍵盤ハーモニカ研究所
melodicalabo.com

ハンダが使えれば、市販のものから自分だけのチューニングを自作していくことが可能になります！！　
まるでお料理教室のように、まな板の上でハーモニカをハンダ付けした後、正確なピッチ調整していく工房での一部始終の作業をご覧頂けます。
動画でありますが、工房見学のようにお楽しみ頂ければと思います。



詳細内容

前回までのリードのチューニングの続編／応用編となり、リードのためのハンダ付けから音下げ、ピッチの微調整に焦点を当てております。電子工作などのハンダ付けの本はたくさんあっても ”リードのためのハンダ付け”だけを目的にした詳しい参考書や動画はありませんでした。

振り返ればリーオスカーさんの市販されてない特殊なチューニングを参考に、少年が向かった先は楽器屋でなくホームセンターでした。自分だけのハーモニカが作れる、作っていいんだ！　自転車を立ちこぎで飛ばしたあの日、僕はあの日のままです。そしてたくさんの失敗から自分なりの工夫を見つけ、リードのためのハンダ付けのコツを覚え、慣れていったように思います。

世界中のハーモニカプレイヤーからチューニングに関してたくさんの質問を頂きます。ハンダで失敗してしまった、盛り過ぎてしまった、ピッチをいかに微調整していったらいいのか、うまく着かないステンレスなどの素材はどうしているのか？　よくある質問から、動画というコンテンツで工房見学して頂けるように、僕の日常を、ありままの中にある隠し技／裏技をすべて初公開することにしました！

そして今回は、鍵盤ハーモニカ奏者／研究者の南川朱生さんに撮影から編集、公開までのすべての動画制作で大変お世話になりました。撮影中は特に何も説明せずにも、いつものように作業しながら自分が見せたいポイントに瞬時にカメラを正確に合わせてくれ、編集では日本語版／英語版を世界同時リリース／販売に向け、これまでの陰キャのイメージを一掃するオシャレなオタクに仕上げて頂きました。

ハーモニカと鍵盤ハーモニカは同じリードを持ちながらも演奏上の表現、楽器の個性には多くの違いもありますが、共通する事も多々あります。中でもチューニングに関しての技法では工具や知識はそのまま共有できることから、鍵盤ハーモニカにも使える裏技／技術となります。

この動画制作のタイミングから、話題のベンドができる10穴ホールズ／クロマチックハーモニカ”Trolichu”のリードプレートを使って解説しております。近年ではハーモニカを吹く事と同じくらい、カスタムは国を超えて情報、知識アイデアをや意見交換することができ、裏と表を同時に一緒に楽しむことできます。
今後とも、ご一緒にハーモニカ楽しみましょう！　いつもありがとうございます。

よろしくお願い致します。