中古 帯に傷みあり ケースにはシミ？があります DVDケースは経年劣化で茶色に変色している部分あり DVDの盤面は良好 冊子は少し傷み箇所あり 

（2024年 11月 9日 9時 40分 追加）
あなたはこの衝撃を正視出来ますか?自傷行為に魅せられてゆく女性を独特の完成でリアルかつシュールに描き。公開時ブニュエル、クローネンバーグと比較され賛否両論を巻き起こした問題作! 主人公エステルが躊躇なく自らの肉体を傷つけるその克明な描写に、フランスではR -16、スイスでR-18、香港ではR-18という、性描写も暴力描写もない映画としては異例の映倫レイティングが付けられました。(アメリカ、イギリスではこれから上映)“フランス映画祭横浜2003”の上映では、その衝撃的な映像を正視することが出来ないと途中退場者が続出し、客席で嘔吐する観客が出たり、観客が医務室に運び込まれるという事態までおきています。 ★監督はフランソワ・オゾン監督の「まぼろし」「8人の女たち」に共同脚本で参加、『ホームドラマ』などでは出演もしているマリナ・ドゥ・ヴァン。監督としてはこれまで5本の短編映画を制作しているが、長編は本作が初作品。 ★恋人との新生活、仕事での昇進…30歳になる主人公エステル)の人生は、すべてが順調だった。しかし、ある日パーティに出席したエステルは転んで足に傷を負ってしまう。かなりひどい怪我だったにもかかわらず、痛みをまったく感じないエステル…それがきっかけとなって、彼女は自分の傷や皮膚に対する異常なほどの好奇心に目覚めていくことになる。それは、やがてみずからの皮膚にナイフを向けるという自傷行為へと発展していく。エステルを駆り立てる衝動とは何なのか…?