商品参数
- 拍卖号: g1139924653
开始时的价格:¥152 (3000日元)
个数: 1
最高出价者: - 开始时间: 2024/11/20 21:28:49
结束时间:
提前结束: 有可能
商品成色: 二手 - 自动延长: 会
日本邮费: 中标者承担
可否退货: 不可以
拍卖注意事项
1、【自动延长】:如果在结束前5分钟内有人出价,为了让其他竞拍者有时间思考,结束时间可延长5分钟。
2、【提前结束】:卖家觉得达到了心理价位,即使未到结束时间,也可以提前结束。
3、参考翻译由网络自动提供,仅供参考,不保证翻译内容的正确性。如有不明,请咨询客服。
4、本站为代购代拍平台,商品的品质和卖家的信誉需要您自己判断。请谨慎出价,竞价成功后订单将不能取消。
5、违反中国法律、无法邮寄的商品(注:象牙是违禁品,受《濒临绝种野生动植物国际贸易公约》保护),本站不予代购。
6、邮政国际包裹禁运的危险品,邮政渠道不能发送到日本境外(详情请点击), 如需发送到日本境外请自行联系渠道。
新功能上线
鼠标选中一段文字, 可以自动翻译啦!
■■『茶道誌』・・・■■
●●『なごみ』・・・●●
**”(2006年4月・通巻第316号)”**
■■「特集」・・・■■
●●「茶箱は愉しい」・・・●●
―”ひと箱に取りあわせる茶道具”―
**”(約・38頁) ”**
★茶箱は・持ち運ぶことのできる小さな箱や籠に・茶を
点てるための道具をひと揃い仕組んだものです。
箱の中の限られた空間に収める品々は千種万様・茶人
の心ひとつで決まります。
それゆえでこそ・茶箱には組み手の眼識があらわれま
す。
そしてまた・それゆえに茶箱を組むことは・古くから
茶人にとって大いなる愉しみのひとつでした。
茶の湯の巧者が選ぶ茶箱の世界を紹介します。
―”茶の湯・もてなしの工夫十二ヶ月”―
●●「花見で一服」・・・●●
**”秋山宗和・(茶道家)”**
**”(4頁) ”**
■発行日=平成18年4月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=840円。
■状態=美品。
●表紙に多少のスレ・ヤケが有ります。
●本誌内に多少のヤケが見えますが
●傷みは殆ど無く
●全体に良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より・経年を経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい。
★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!
●全・128頁・・・!!
●特集の・・・・・!!
◆「茶箱は愉しい」・は・約・38頁。
●蒐集・資料などの・参考に・・・!!
●探されていた方は・この機会に・・・!!
●以下・詳細をご覧ください・・・!!
◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。
◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■『茶箱は愉しい』・・・■■
―”箱に取りあわせる茶道具”―
**”(約・38ページ) ”**
★古美術・神通静玩堂主人・神通豊さんが組んだ茶箱。
―”茶箱”―
◆水車文蒔絵唐物茶箱・鍍金金具。
―”茶碗”―
◆粉引茶碗/唐津釣人絵茶碗。
―”茶器”―
◆雲鶴蒔絵嵯峨小棗。
―”茶杓”―
◆象牙芋杓。
―”茶筅筒”―
◆唐物紙縒細工茶筅筒。
―”茶巾筒”―
◆吉田屋茶巾筒。
―”振出”―
◆古九谷振出。
―”茶筅立”―
◆胡銅茶筅立。
―”特集・茶箱は愉しい・1”―
●●『茶箱を組む』・・・●●
**”協力・神通静玩堂”**
★茶箱が生まれた四百年の昔。
千利休は野点の折・周囲の花に客の心が奪われぬよう
・秘蔵の茶入を茶箱に組んだと伝えます。
掌中の珠とも言うべき茶道具を自慢の茶箱に組む喜び。
古くから続く茶箱の愉しみは・今も変わらず茶人の心
を惹きつけてやみません。
―”茶箱には花にも勝る秘蔵のものを”―
◆中央の・蓋を開けた唐物茶箱は・20・21頁の
道具を収めたもの。
片輪車の鍍金の金具に合わせて水車の蒔絵が施
されている。
古色を帯びた端正な茶箱に仕覆の色が鮮やかに
映る。
◆右は・時代唐物茶籠に南鐐の金具を。
◆左は・時代唐物茶籠に七宝の金具が配されてい
る。
●『茶箱に収まる道具類』・・・●
★茶箱を開けたときに・わずかにのぞく蓋裏。
貴重な裂をあえて使った内貼にこそ・茶人の美意識が
あらわれている。
―”すべてを容れる器”―
●「茶箱」・・・●
★箱か籠を用い・中に入る道具を保護し・安定させるた
めに内貼か漆塗がなされる。
蓋を開けたときにのぞく裂地に茶人は心をくだく。
写真の茶籠の内貼は・江戸中期の刺繍を施した打掛を
裂地として用いたもの。
◆2点。
★茶箱の収まった茶碗に・他の道具が寄り添う形で調和
を決める。
取り出したときに茶碗だけが・突出してはいけない。
―”取り合わせの主役”―
●「茶碗」・・・●
★茶箱に収まるように小振りのものが用いられる。
手前から・吉田屋茶碗・朝日茶碗・呉須赤絵茶碗。
古九谷の再現を目指した吉田屋の茶碗は・江戸後期の
わずかな間に作られた貴重なもの。
見込みには・お福の絵が描かれており・内に福・外に
鬼で節分をあらわしている。
◆3点。
★棗は仕覆に包まれ・茶碗の中にすっぽりと収まる小品。
それでいて・匠の手で施された蒔絵が・取り合わせの
中に精緻な華やぎを添える。
―”茶碗の中から現われる”―
●「茶器」・・・●
★仕覆に包んで茶碗の中に仕組むため・茶碗から取り出
しやすい小振りのものを用いる。
茶碗に収まりのよい平棗や・茶碗から取り出しやすい
細身の棗が好まれる。
手前から・梅松蒔絵平棗・鶴松蒔絵中次・光琳風波蒔
絵棗。
◆3点。
●茶箱に収まる品は皆小さい。
小粒ゆえに・埋もれずに・きらりと光るものを用いた
い。
―”茶箱だけの必需品”―
●「茶巾筒・茶筅筒」・・・●
★茶巾と茶筅を入れる茶箱独特の道具。
右まから・池田瓢阿作・竹茶巾筒・池田瓢阿作・竹組
茶筅筒・染付茶巾筒。
染付の茶巾筒は替え茶碗に用いることができる。
◆3点。
―”寸法小さく独特の形”―
●「茶杓」・・・●
★特に象牙のものが好まれ・茶箱に収まる長さに作られ
る。
上から・象牙真形・象牙芋杓。
薬匙を転用したと思われる・芋杓は・手許にあたる切
止に珠がつく。
◆2点。
―”極小の菓子器”―
●「振出」・・・●
★金平糖や甘納豆など・小粒の菓子が入る口を持った菓
子入。
下は・ヴェネチアンガラス振出・上は・唐物瓢形振出。
◆2点。
●『組むことであらわれる主の個性』・・・●
★小さな箱の内で寄り添っていた道具は・取り出して袋
を解けば・ひとつひとつが響き合う。
箱の内外で姿を変える茶箱。
その取り合わせは・二つの姿に思いをめぐらす。
◆時代唐物茶籠・七宝金具。
◆時代千鳥秋草蒔絵小棗。
◆象牙銀繋茶杓。
◆古唐津茶碗。
◆黒柿海松蒔絵茶筅筒。
◆唐物七宝茶巾筒。
◆宋胡録振出。
―”茶箱の道具には古格と華やかさを”―
◆時代唐物茶籠・鍵金具。
◆雲錦蒔絵棗・白山松哉造。
◆象牙真形茶杓。
◆黒楽茶碗・慶入造。
◆南鐐建水。
◆黒柿秋草蒔絵茶筅筒。
◆染付茶巾筒。
◆ベネチアンガラス振出。
―”対談”―
●●『茶箱を組む喜び』・・・●●
**”神通豊/池田瓢阿・(竹芸家)”**
★茶箱は・限られた空間の中に選び抜いた茶人愛玩の小
品を組んだものです。
終わることがないと言われる茶箱を組む喜びについて
神通静玩堂主人・神通豊さんに親交の熱い竹芸家・池
田瓢阿さんが伺いました。
―”特集・茶箱は愉しい・2”―
●●『茶箱に魅入られて』・・・●●
★ひとつひとつの茶道具に心を砕き・吟味に吟味を重ね
ても・茶箱には終わりがないと言います。
古くから茶人はその奥深さに魅せられて・茶箱に夢中
になってきました。
時代が変われば・茶箱も変わります。
いま概成の概念にとらわれずに・茶箱の世界に遊ぶ三
人の数寄者・その愛用の茶箱を紹介します。
―”楽々荘主人・中田智之さんの茶箱”―
◆蒟醤十四角茶箱。
◆絵唐津茶碗/無地刷毛目茶碗。
◆象牙竹形茶杓。
◆時代枝垂桜蒔絵頭切茶器。
◆独楽宝珠香合。
◆祥瑞振出。
◆象牙茶筅筒。
◆明七宝茶巾筒。
―”茶箱巧者に聞く茶箱の取り合わせ”―
●『中田智之』・・・●
**”料理旅館・楽々荘主人”**
―”撮影=宮野正喜・(33~37頁)”―
★利休が好んだとされる蒟醤の茶箱。
現代の数寄者は蒟醤の茶箱に古格ある茶道具を取り合
わせた。
古色の中に・祥瑞の白と青が華やぎを添える。
★道具の色と質感・そして物の格。
―”茶箱を旅の友に”―
●『阿會一実』・・・●
**”阿會美術代表”**
―”撮影=鈴木直人・(38~39頁)”―
★山上で喫する茶。
―”茶箱には遊び心を”―
●『海田曲巷』・・・●
**”茶杓師”**
★驚かさないとつまらない。
◆李朝白磁の茶碗を手に・茶箱の思い出を語る海
田さん。
3年に1回の茶籠展は来年に予定。
茶味三味の生活を送る海田さんは・今年も茶事
に茶杓展にと忙しい。
◆「竹は弾力があるので・籠に茶筅筒
と小さな茶箱を組むのに最適な素材」・と海田
さん。
茶箱の内張は小袖裂。
くっつきのある李朝白磁茶碗を中心に・右上か
ら時計回りに・海田さん作の・春草図竹皮茶筅
筒・南鐐茶巾筒・マジョリカ振出・差込茶杓・
銘・「道草」・南鐐茶筅立・香合を見立てた・
槐樹・(えんじゅ)・棗・銀建水。
◆茶箱用に削った茶杓。
上の・茶杓は・銘・「芽生」。
中は・無名の茶杓に・網袋を片身替えにしたも
の。
下の・差込茶杓の・銘・「安散幾遊女美之」・
はいろは唄の・「浅き夢みし・(酔いもせず)
」・に当てたもの。
◆李朝の白磁・棗がまとったインドネシアの古裂
・(絹)・の赤茶が映える。
茶箱が愉しくなるように更紗を使うことが多い。
◆茶箱を組むうちに自然と集まったお道具。
イギリスの器やアジアの生活雑器など・見立て
によるものも少なくない。
◆茶箱用の掛軸も・海田さんが書いたもの。
「手習いのひとつもなさでいたずらにすこし月
日ぞくやしかりけ里」。
洒落て可愛らしい軸の表具に・更紗が嬉しい。
―”特集・茶箱は愉しい・3”―
●●『茶箱に見る・色使いの美学』・・・●●
**”鈴木皓詞・(茶道研究家)”**
★緒の色ひとつで・茶箱の中が明るくも暗くもなる。
永年にわたって茶箱の世界をっ追求し続けてきた・茶
人・鈴木皓詞さんは・隅々まで行き届いた心遣いをす
ることが茶箱で遊ぶことだと語ります。
茶箱の・「色」・に込めた遊び心とは。
―”茶筅筒”―
◆緑網袋。
―”茶巾筒”―
◆藍網袋。
―”振出”―
◆時代裂。
―”茶杓”―
◆木綿木賊文。
―”茶碗”―
◆時代裂片身替。
―”香合”―
◆時代緞子。
―”茶器”―
◆牡丹唐草緞子。
―”茶筅立”―
◆ヨーロッパ更紗。
―”ヘダテ”―
◆紫縮緬。
―”建水”―
◆更紗。
★鈴木さんが組んだ茶箱の道具を・袋や網に包んだもの。
裂地の格を考慮したうえで・色や質感だなく・緒ひと
つの長さ太さにもこだわる。
収めたとき・(表紙・次頁)・茶箱の中の景色が生き
生きと映るかどうかが重要となる。
●「色に心を尽くして」・・・●
★衣を脱ぎ・その姿をあらわした茶道具。
茶箱を解いていく過程ほど愉しいものはない。
―”萩の金象嵌を金具に配した唐物籠”―
◆祥瑞丸紋茶碗。
◆時代菊桐蒔絵茶筅筒。
◆七宝茶巾筒。
◆青磁瓢形振出。
◆笹の葉茶杓。
◆時代波千鳥蒔絵香合。
◆七宝茶筅立。
◆時代秋草蒔絵棗。
◆砂張建水。
**”(以下白黒)”**
―”「茶箱会会記」・に読む”―
●●『近代数寄者の茶箱』・・・●●
**”文・鈴木皓詞・(茶道研究家)”**
★昭和十年の秋の好日・近代数寄者の重鎮・益田鈍翁の
よびかけに応え・当時を代表する数寄者が・秘蔵の茶
箱を持ち寄った・茶箱会」。
その一日をいまに伝えるのは会記のみ。
この会記から・いま散佚し・その姿を見ることは叶わ
ない茶箱の姿が・過ぎし一会とともに甦ります。
◆「茶箱会・会記」。
★近代数寄者たちが催した・「茶箱会」・唯一の記
録である会記には・益田鈍翁・直筆の表書がなさ
れている。
**”(以下白黒)”**
―”本文”―
●観濤荘・大炉ノ間・主・三井泰山。
●観濤荘・土間席・主・岩原椿庵。
●観濤荘・奥ノ間・主・七海遊亭。
●松花堂腰掛・主・佐羽未央庵。
●幽月・主・戸田彌七。
●為楽庵・主・益田鈍翁。
●蝸殻庵・主・紫明庵。
**”(解説)”**
◆野崎幻庵・(のざきげんあん)。
◆高橋箒庵・(高橋そうあん)。
◆益田鈍翁・(ますだどんおう)。
◆三井泰山・(みついたいざん)。
◆益田多喜・(ますだたき)。
◆小堀権十郎・(こぼりごんじゅうろう)。
◆天明の手取釜・(てんみょうのてどりがま)。
◆本手斗々屋・(ほんてととや)。
◆空中・(くうちゅう)。
◆存星・(ぞんせい)。
◆金馬・(きんま)。
◆一入・(いちにゅう)。
◆祥瑞・(しょんずい)。
◆宋胡録・(すんころく)。
◆谷松屋・(たにまつや)。
◆仁清・(にんせい)。
◆雲鶴・(うんかく)。
◆刷毛目・(はけめ)。
◆金襴手の馬上杯。
・(きんらんてのばじょうはい)。
◆平等院切・(びょうどういんぎれ)。
◆芋頭・(いもがしら)。
◆塩筍・(しおげ)。
◆木米・(もくべい)。
◆行成の伊予切・(ゆきなりのいよぎれ)。
◆山田宗偏・(やまだそうへん)。
◆安南・(あんなん)。
◆平田七宝の四分一。
・(ひらたしっぽうのしぶいち)。
◆青磁の夜学・(せいじのやがく)。
●●『好みで選ぶ・引手・釘隠』・・・●●
―”東京・赤坂・栄屋清水商店”―
**”撮影・高山透”**
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
■入力のミスは・ご容赦下さい。
■他の出品も・是非御覧下さい。
■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。
■入札案内・・・■
●状態はすべて点検済ですが、
●見落し等が無いとは言えません。
●見解の相違も御座います。
●御了承・御理解の上・入札下さい。
■■支払詳細■■
●かんたん決済。
■■送料の案内■■
●185円。
●クリックポスト。
・(日本郵便)。
・(1回1落札)。
●簡易包装。
・(包装指定は別途料金)。
●落札金額に関わらず同一の包装と
●させて頂きます。
■■注意■■
●質問は必ず事前にお願い致します。
●落札後のクレームはお受けできません。
●落札日より7日以内に必ず決算下さい。
●7日以内に振込み確認出来ない場合は落札者都合
●のキャンセルとして処理させて頂きます。
●取り置の場合でも、最初の落札日より7日以内に必
●ず決済下さい。
●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。
■■要注意■■
●入札の取消はいかなる場合でも不可能です
●質問欄での取消依頼もお受けできません。
●落札後は取引ナビにて詳細を連絡させて頂きます。
●電話での連絡はお受けできません。
●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。
■商品詳細文の転用・盗用は堅くお断り致します・!
+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +
No.213.002.002