商品参数
- 拍卖号: c133955186
开始时的价格:¥21557 (430000日元)
个数: 1
最高出价者: - 开始时间: 2024/11/17 1:28:02
结束时间:
提前结束: 不可能
商品成色: 二手 - 自动延长: 不会
日本邮费: 卖家承担
可否退货: 不可以
直购价格: ¥21557 (430000日元)
拍卖注意事项
1、【自动延长】:如果在结束前5分钟内有人出价,为了让其他竞拍者有时间思考,结束时间可延长5分钟。
2、【提前结束】:卖家觉得达到了心理价位,即使未到结束时间,也可以提前结束。
3、参考翻译由网络自动提供,仅供参考,不保证翻译内容的正确性。如有不明,请咨询客服。
4、本站为代购代拍平台,商品的品质和卖家的信誉需要您自己判断。请谨慎出价,竞价成功后订单将不能取消。
5、违反中国法律、无法邮寄的商品(注:象牙是违禁品,受《濒临绝种野生动植物国际贸易公约》保护),本站不予代购。
6、邮政国际包裹禁运的危险品,邮政渠道不能发送到日本境外(详情请点击), 如需发送到日本境外请自行联系渠道。
インドネシア・パプア州アスマットの超巨大153cm“砂時計型”トカゲ皮太鼓
インドネシア文化宮(GBI)の展示品総入れ替えに伴って、展示を終えた収集品を破格値で出品致します。これらの原始美術品(プリミティブアート・トライバルアート)は、いずれもGBIが長い年月を費やして収集してきた逸品・絶品です。日本ではまだまだプリミティブ・アートに関して理解が薄く、愛好者が少ないのが現状ですが、この機会に世界的、博物館レベルの品々に触れていただけましたら幸いです。 インドネシア最東端のパプア(旧イリアンジャヤ)州。ニューギニア島の西半分を占める。この日本よりも大きな面積の、深いジャングルと湿原地帯の一角に、世界的に有名なプリミティブ・アート(原始美術)の生産地であるアスマット(Asmat)地方があります。アスマットに古くから伝わる『フメリピッツ神話』によれば、創造主であるフメリピッツ(風の人)が地上に降り、孤独に耐えかねて木で人形を作り、次いで太鼓を彫り、トカゲの皮を張って打ち鳴らすと、人形たちが立ち上がり、歌い、踊り始めたそうです。そうして最初の人間であるアスマット人が誕生した、と。今でも、“アスマット”とは「真実の人間」、「我々は木だ」を意味しています。
世界最高水準の名をほしいままにするアスマット彫刻の中でも、戦闘楯と並んでよく知られているものが砂時計型の太鼓です。一本の木をくり貫いて作ります。通常、その大きさは長さが平均70-100cm。しかし、写真のティファ(太鼓)は、まさに巨大太鼓。長さが153cmもあるのです。底部の最大直径がおよそ26cm、鼓(つづみ)部分の最大直径がおよそ21cm。取っ手部分の最小直径は約10cm。重さは約4kg。犀鳥や人物像が浮き彫り状に彫り込まれています。取っ手部を含む最大奥行きは約27cm。宅急便で発送し、送料は当方で負担いたします。
この太鼓は、アスマット地方の中心地アガッツ(Agats)村で1997年10月に開催された、『アスマット芸術祭』のメインイベントとして実施された国際オークションで、インドネシア文化宮(GBI)が最高額で落札した物です。作者は、ファイット(Fait)郡ビオピス(Biopis)村在住のロデヴィヌス・ファメック(Lodevinus Famek)さんです。 インドネシア文化宮は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。 インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/
インドネシア文化宮(GBI)の展示品総入れ替えに伴って、展示を終えた収集品を破格値で出品致します。これらの原始美術品(プリミティブアート・トライバルアート)は、いずれもGBIが長い年月を費やして収集してきた逸品・絶品です。日本ではまだまだプリミティブ・アートに関して理解が薄く、愛好者が少ないのが現状ですが、この機会に世界的、博物館レベルの品々に触れていただけましたら幸いです。 インドネシア最東端のパプア(旧イリアンジャヤ)州。ニューギニア島の西半分を占める。この日本よりも大きな面積の、深いジャングルと湿原地帯の一角に、世界的に有名なプリミティブ・アート(原始美術)の生産地であるアスマット(Asmat)地方があります。アスマットに古くから伝わる『フメリピッツ神話』によれば、創造主であるフメリピッツ(風の人)が地上に降り、孤独に耐えかねて木で人形を作り、次いで太鼓を彫り、トカゲの皮を張って打ち鳴らすと、人形たちが立ち上がり、歌い、踊り始めたそうです。そうして最初の人間であるアスマット人が誕生した、と。今でも、“アスマット”とは「真実の人間」、「我々は木だ」を意味しています。
世界最高水準の名をほしいままにするアスマット彫刻の中でも、戦闘楯と並んでよく知られているものが砂時計型の太鼓です。一本の木をくり貫いて作ります。通常、その大きさは長さが平均70-100cm。しかし、写真のティファ(太鼓)は、まさに巨大太鼓。長さが153cmもあるのです。底部の最大直径がおよそ26cm、鼓(つづみ)部分の最大直径がおよそ21cm。取っ手部分の最小直径は約10cm。重さは約4kg。犀鳥や人物像が浮き彫り状に彫り込まれています。取っ手部を含む最大奥行きは約27cm。宅急便で発送し、送料は当方で負担いたします。
この太鼓は、アスマット地方の中心地アガッツ(Agats)村で1997年10月に開催された、『アスマット芸術祭』のメインイベントとして実施された国際オークションで、インドネシア文化宮(GBI)が最高額で落札した物です。作者は、ファイット(Fait)郡ビオピス(Biopis)村在住のロデヴィヌス・ファメック(Lodevinus Famek)さんです。 インドネシア文化宮は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。 インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/