韓国の国鉄、東大邱駅(トンデグ)の入場券です。写真をご確認の上、ノークレーム、ノーリターンにてお願い致します。輸送事故による補償は出来ません。また、お支払いは簡単決済の期間中に入金頂ける方に限ります。
〈商品説明〉
昔は硬券入場券が販売されていましたが、廃止されました。窓口ではレシート券ですが、券売機ではこのような券か発券されます。国鉄では自動改札機の誤作動が相次ぎ、改札機を撤去。2009年から信用乗車方式をとり、自由に出入可能になりましたが、現在も規則上、ホームに立入るには入場券が必要だそうです(実際は皆持たないと思いますが)。券の裏面には何故か磁気帯がありますが、国鉄では前述の通り改札機は全駅撤去済で、最後まで唯一残った釜山の地下鉄の磁気券も今年廃止され、現在韓国国内には磁気券の改札機は一切ありませんので、何のためにコストのかかる磁気券を使用する理由があるのかは不明です。もし当時の在庫を使用しているのなら、その内姿を消すかも知れません。
〈参考〉
大体このような事が印刷されています。(表面)入場券　東大邱駅　使用日　年月日(曜日)　当日　〈注意事項〉1、線路に近づくと列車に接触する恐れがありますので、安全線の内側で送迎して下さい。2、車内での送迎は危険ですから乗車しないで下さい、(裏面)領収書として必要な方はお持ち下さい。korailメンバーシップホームページ又はお客様センターで列車の予約が出来ます。(磁気帯)　乗車券の使用、効力等については国鉄のホームページをご覧下さい。磁気帯に情報が登録されているので、磁気製品には近づけないで下さい。